ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2022/09/04 トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン「殺しの装い」

2022-09-04 00:00:00 | 日記
トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン「殺しの装い」 支局長に行動を問題視され、ジャックは帰国を命じられる。

ジャック・ライアン CIA分析官
ジム・グリーア ジャックの上司
ノーベンバー ベネズエラ支局長
ハリエット ドイツ諜報員
レイエス ベネズエラ大統領
バストス レイエスの警備責任者
ウバリ レイエスの首席補佐官
グローリア レイエスの対抗馬
マーカス 行方不明の兵士

起:支局長に行動を問題視され、ジャックは帰国を命じられる。
承:レイエスは政敵グローリアに圧力をかける。
転:ジャックは独断でロンドンへ行く。
結:ジャックは襲撃を受け、犯人に逃げられる。

 ベネズエラ。レイエス大統領から米国に抗議が入る。
米軍による無断の捜索があり、兵士が行方不明になっていると指摘されたのだ。
 ジャックはコンテナで採掘装置を確認していた。
違法なものではないが、輸送に密輸業者を雇っている。
軍事会社エプリウス社が関わっており、
議員暗殺に使われたものと同じ爆薬も見付かっている。
後は、レイエスとエプリウス社がつながっている事を突き止めるだけだ。
 だがノーベンバー支局長はジャックの行動を問題視し、帰国を命ずる。

 ジャックは知人であるチャピン議員に連絡。
ロンドンで調べたい事があると伝えると、議員は手配すると約束する。
 ジムは採掘について調査。
関係していたのは前司法長官セルジオで、レイエスによって更迭されていた。
現在セルジオは行方不明で、レイエスを批判した為だとされている。
支局長は、セルジオについては妻グローリアに聞けと言う。
 グローリアの屋敷にレイエスが押し掛け、支援すると称して脅しをかける。
だがグローリアは、レイエスが来た事で逆に自信が持てたと言い放つ。

 ジャックがロンドンへ到着。
同時に、ベネズエラから女装した片目の男も入国していた。
 ジャックの部屋にハリエットが現れ、マックスが来ていると告げる。
ジャックはエプリウス社を探っていると話し、
ハリエットの紹介でCEOに会える事に。
 ジャックはエプリウス社に乗り込む。
CEOは、質問に答える代わりに凍結解除を求める。
CEOはレイエスとの関係を否定。
マックスについては、以前一緒に仕事をしたが、詳しくは知らない。
ベネズエラのペーパーカンパニーに紹介したと言う。
 ジムはグローリアに会う。
ジムが採掘について聞くと、グローリアはセルジオが石について調べていたと話す。
何の石かは不明だと。
 グローリアは、娘イリアナが見知らぬ男から銃弾を受け取ったと知って怯える。
再びジムに会い、レイエスが脅しをかけており、家族を守ってほしいと頼む。
 レイエスは警備責任者バストスを呼び、特別な任務があると告げる。
国内にいる米軍兵士を探し出せと言うのだ。
見付けたらジャングルに埋めろと。

 ジャックはジムに連絡。
ボグラー社が衛星に投資していると告げる。
 ジャックらは男を捕らえるが、それは協力を強いられた別人だった。
呆然とする中、狙撃されて仲間に犠牲が出る。
ジャックは犯人の片目の男を追跡。
だが片目の男は川に飛び込んで、逃げ延びてしまう。。

 と言う訳で、シーズン第4話。
支局長に行動を問題視され、ジャックは帰国を命じられる。
だがジャックは従わず、ジムさえも欺いて行動。
陰謀自体はまだよくわからないけどジャックは、割に勝手が許される存在らしい。
コメント
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