ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2022/09/21 CSI:13 科学捜査班「皆殺しのダイナー」

2022-09-21 00:00:00 | 日記
CSI:13 科学捜査班「皆殺しのダイナー」 ダイナーで大勢が殺される事件が発生。

DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
グレッグ 今やナンバーワン
ホッジス シニカルな分析官
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
ブラス警部
エクリー 上司
ロビンス医師
モーガン ロスから来た新メンバー。エクリーの娘

ビンセント ダイナーの店長
イーディ 犠牲者。ダイナー店員
オーウェン 犠牲者。ビンセントの弟
リオス 犠牲者。ダイナーの客
バスデリック イーディのストーカー
アレン・テイラー 連邦保安官

起:ダイナーで大勢が殺される事件が発生。
承:店員のストーカーが怪しまれる。
転:犠牲者の中に射手がいて、彼も殺されたようだ。
結:射手を依頼したのは、店長ビンセントだった。

 ダイナーの店員イーディは、店を覗いているストーカー男を警戒。
勤務時間を過ぎても店に留まる。
常連客である保安官は何とかしてやると言うが、ストーカーは姿を消していた。
 その店はニックらも常連客だったが、訪れると客や店員全員が殺されていた。
保冷倉庫に閉じ込められた店長ビンセントを救出。
皆殺されたと知って、ビンセントはショックを受ける。
 保安官はストーカーの男バスデリックを手配。
イーディも殺されており、近くに血の付いた足跡が残されている。
 ジュリーは血痕を分析。
血が不自然な死体があり、何者かが床で死んでいた3人を客席へ座らせたとわかる。

 ロビンスが検死している所へバスデリックが現れ、イーディの婚約者だと称する。
かけつけたサラがバスデリックを拘束。
その靴は、現場の足跡と一致した。
 バスデリックは現場に入ったと認めるが、
既に皆死んでおり、犯人は見ていないと言う。
 バスデリックは以前にもストーカー騒ぎを起こし、法律を盾に逮捕を逃れていた。
しかし彼は銃を持たないと称していたが、暴行事件で犯人を撃っている事がわかる。
 死体を動かされた3人を調査。
その中のアレックスは身元調査ができない。
現れた連邦保安官により、アレックスは証人保護プログラムを受けていたとわかる。

 犠牲者リオスの口からは、吸入した繊維が見付かる。
マスクをしており、腰には銃を持っていた痕跡もある。彼が射手だったようだ。
だが、始末屋が現れてリオスも始末されたらしい。
 ビンセントの弟オーウェンも犠牲者だったが、
オーウェンの妻シーラはリオスに金を振り込んていたとわかる。
リオスは浮気相手かも知れない。
だがビンセントは、シーラがこんな事を画策するとは思えないと言う。

 ダイナーで騒ぎが発生。
販売機の新聞を回収した係員が隠された銃を見付け、それが暴発したのだ。
銃の指紋は消されていたが、一番上の新聞からバスデリックの指紋が検出される。
だが、強迫性障害であるバスデリックは一番上の新聞は取らない。
下の新聞を取る際に触れただけのようだ。
 販売機は外国のコインが詰まっており、わざと買えないようにされていた。
 ニックは、ビンセントが外国人客が残したコインを集めていたと指摘。
監視映像から、保冷倉庫に入った時と出た時の
ビンセントのエプロンが変わっていると指摘する。彼が遺体を動かしたのだ。
 父親から店を継ぎ、弟オーウェンは人生を楽しんでたが、
ビンセントは真面目に働いていた。
そんな時、カジノから出店依頼が来て、ビンセントはチャンスと感じたが、
オーウェンに反対されたのだ。
そこでリオスを雇い、オーウェンを始末する事にしたが、
マスクが外れてリオスは目撃者も射殺。
その惨状を見たビンセントは、ごまかす為にリオスを射殺。
リオスを客席に座らせる偽装をした。
イーディはまだ生きていたが、口封じの為にとどめを刺した。
 解放されたバスデリックは、自分は無実だったと言う。
だがサラは、イーディはバスデリックを恐れて店に留まったと指摘。
その為に彼女は殺されたのだ。

 と言う訳で、シーズン第2話。
ダイナーで大勢が殺される事件が発生。
CSIメンバーも出入りしているダイナーとの事だが
見た事ある人が犯人や犠牲者だったりはしない。
怪しげな登場人物が多くてわかりづらいけど、真相は割に単純。
古いコインが登場して、ニックは中国のコインだと言うが、実際は寛永通宝。
コメント
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