ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2022/09/10 「デイズ・オブ・サンダー」

2022-09-10 00:00:00 | 日記
「デイズ・オブ・サンダー」(1990年米)

コール ストックカーレーサー(トム・クルーズ)
クレア・ルイッキ 脳外科医(ニコール・キッドマン)
ハリー クルーのチーフ(ロバート・デュバル)
ティム オーナー(ランディ・クエイド)
ラウディ 先輩レーサー(マイケル・ルーカー)
クルー(ジョン・C・ライリー)
スポンサー (フレッド・ダルトン・トンプソン)
ラス 新人レーサー
ジェニー ラウディの妻

起:レーサーのコールは連戦連勝する。
承:コールは、ライバルのラウディと事故を起こす。
転:コールが不在の間に、新人のラスが連勝する。
結:復帰したコールはラスと対決して倒す。

 ストックカーレース。
オーナーのティムはクルーのチーフであるハリーに、
草レースで連勝する新人コールを紹介する。
先輩レーサーであるラウディは、コールに対抗心を燃やす。
 コールはレースでラウディに勝利。各地で連勝する。
 だが、回転を上げ過ぎてリタイア。ティムを怒らせる。
コールはメカには弱いと白状し、ハリーと協力してマシンを調整する事に。

 次のレースでコールはラウディと衝突し、共に病院に担ぎ込まれる。
 脳外科医のクレアが診察。
復帰するにはクレアの許可が必要で、親しくなって何とか許可される。
入院騒動を経て、ラウディとも親しくなる。

 コールらの不在の間に、新人のラスが活躍。
コールも復帰するが、ラスが勝利。
妨害を受けたコールは怒ってマシンをぶつけ、クビになる。
 ラウディは手術を受けるが、復帰は厳しいとされる。
コールがデイトナで勝てばスポンサーも戻り、復帰できるかも知れないと言う。

 コールはハリーを誘い、デイトナに出場。
レースはラスがリード。
妨害を受けるが何とか競り合い、最終ラップで抜いて優勝するのだった。

 と言う訳で、トム・クルーズ主演のドラマ。
監督はトニー・スコットなので、「トップガン」のコンビ。
トムにはニコール・キッドマンとの共演作が3作あって、その1作目。
トムの作品ってコンプリートしてない所があって、
本作も未見と思ったけど、25年前に観てました。
当時は知らなかったマイケル・ルーカー、
ジョン・C・ライリー、フレッド・ダルトン・トンプソンなんて人たちも出てて
ちょっと豪華な布陣だと感じる。
トムはまだ若造感がある時期で、
ストックカーレースをめぐるドラマ(最初に活躍し、スランプになり、最後に優勝)は
どこかで観たような印象。
どこかで観た作品が、本作だった可能性もあるけど。
コメント
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