「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」(2024年米)
ゴーストバスターズのシリーズ第5弾。
女性陣を主役にした第3作はなかった扱いになってますけど。
前作で田舎町で活躍した一家は、NYで活動を続けていた。
1作目で嫌な役人だったウイリアム・アサートンが市長役で再登場。
ゴーストバスターズを目の敵にし、主人公の娘フィービーが未成年である点を問題視。
そんな中、邪神ガラッカが封印を解かれ、NYを評決させようとし
出動できなくなったフィービーらが活躍して撃退すると言う展開。
幽霊もゴーストバスターズも認知されているようで、珍騒動にはならず。
前作もそうだったけど、真面目に描いてる印象で、コメディかと言うと微妙。
オリジナルのメンバーも毎度のように再登場し、ありがたみももう一つ。
アニー・ポッツまでバスターズに加わり、やたら人数が多い印象。
終盤は消防署の中で戦っていたので、
何があったか見てないはずだけど、人々に称賛される。
1作目の監督アイバン・ライトマンがこのちょっと前に亡くなったらしくて
彼に捧げられている。