「セクション8:リベンジ・ミッション」(2022年米)
ジェイク・アサートン 元兵士
アッシュ ジェイクの妻
ウェストン ジェイクの息子
メイソン大佐 ジェイクの元上官(ドルフ・ラングレン)
アール ジェイクの叔父(ミッキー・ローク)
ラムジー 組織のリーダー
ライザ 組織のメンバー
ロック 組織のメンバー(スコット・アドキンス)
起:元兵士ジェイクは、妻子を殺したギャングを倒して刑務所に入れられる。
承:ジェイクは、「セクション8」と言う秘密組織に参加する。
転:組織を抜けようとするが、命を狙われる。
結:組織を壊滅させるが、新たな組織への参加を求められる。
現在。元兵士のジェイクは、叔父アールの自動車工場で働いていた。
アールはギャングの取り立てを受けており、襲撃でジェイクの妻子が殺されてしまう。
怒ったジェイクはギャングを襲撃し、全滅させる。
5か月後。ジェイクは州立刑務所にいた。
元上官であるメイソン大佐は弁護士を探していると言うが、
ジェイクは刑を妥当だとし、放っておくように頼む。
続いて、ラムジーと言う男が面会に現れる。
ラムジーは秘密の組織に誘うが、ジェイクは拒絶。
だが、ラムジーの部下が刑務所を襲撃して、ジェイクを連れ出す。
ラムジーは、組織に入れば目的を持てると言う。
組織は「セクション8」と呼ばれており、
国家の安全を脅かす危険を排除する権限を与えられていると言う。
最初の標的は武器商人カスティーヨだ。
カスティーヨは設計図をロシアに売ろうとしており、それを取り戻す事に。
周囲の者も始末するように指示される。
取引現場を襲撃し、ジェイクはカスティーヨを含む一味を倒し、設計図を奪う。
だがカスティーヨの娘は見逃し、これが問題視される。
次の標的は、州の上院議員グレアムだ。
ジェイクは演説会場の議員を襲撃。
家族がいると命乞いされ、撃つのをためらうが、他のメンバーが議員を射殺。
ジェイクは、自分にこの仕事は無理だと感じる。
ジェイクはメイソン大佐に相談。
大佐はセクション8は解体されたはずだとし、危険だと警告。
ジェイクの応答がなくなり、ラムジーは部下ライザらに対応を指示する。
ジェイクは組織の襲撃を受けるが、ライザに助けられる。
自身も組織を抜けたいと言うライザだが、信用は出来ない。
ライザは組織の基地に案内するが、やはり敵で、ラムジーに引き渡す。
さらに現れた大佐も、組織の仲間だった。
ラムジーは、ジェイクを仲間にする為にギャングを雇ったが、
妻子を殺すのは想定外だったと言う。
実は組織を解体する為に潜入していたと明かす大佐は、ジェイクを逃がす。
組織と撃ち合いになり、大佐は撃たれて死ぬ。
ジェイクはライザを倒し、退散するラムジーを射殺する。
そこへ司法長官がかけつける。
大佐は、長官の指示で動いていたのだ。
ジェイクによってセクション8は壊滅したと評価。今後の協力を求められる。
ジェイクの部屋には組織のロックが待っていた。
組織が壊滅しても、指令はやり遂げなければならないと言って格闘に。
ジェイクはロックを射殺する。
戦う理由を見付けたと言うジェイクは長官に連絡。
長官は、新しい組織である「セクション9」に誘うのだった。
と言う訳で、ドルフ・ラングレンが出てるアクション。
アッシュ ジェイクの妻
ウェストン ジェイクの息子
メイソン大佐 ジェイクの元上官(ドルフ・ラングレン)
アール ジェイクの叔父(ミッキー・ローク)
ラムジー 組織のリーダー
ライザ 組織のメンバー
ロック 組織のメンバー(スコット・アドキンス)
起:元兵士ジェイクは、妻子を殺したギャングを倒して刑務所に入れられる。
承:ジェイクは、「セクション8」と言う秘密組織に参加する。
転:組織を抜けようとするが、命を狙われる。
結:組織を壊滅させるが、新たな組織への参加を求められる。
現在。元兵士のジェイクは、叔父アールの自動車工場で働いていた。
アールはギャングの取り立てを受けており、襲撃でジェイクの妻子が殺されてしまう。
怒ったジェイクはギャングを襲撃し、全滅させる。
5か月後。ジェイクは州立刑務所にいた。
元上官であるメイソン大佐は弁護士を探していると言うが、
ジェイクは刑を妥当だとし、放っておくように頼む。
続いて、ラムジーと言う男が面会に現れる。
ラムジーは秘密の組織に誘うが、ジェイクは拒絶。
だが、ラムジーの部下が刑務所を襲撃して、ジェイクを連れ出す。
ラムジーは、組織に入れば目的を持てると言う。
組織は「セクション8」と呼ばれており、
国家の安全を脅かす危険を排除する権限を与えられていると言う。
最初の標的は武器商人カスティーヨだ。
カスティーヨは設計図をロシアに売ろうとしており、それを取り戻す事に。
周囲の者も始末するように指示される。
取引現場を襲撃し、ジェイクはカスティーヨを含む一味を倒し、設計図を奪う。
だがカスティーヨの娘は見逃し、これが問題視される。
次の標的は、州の上院議員グレアムだ。
ジェイクは演説会場の議員を襲撃。
家族がいると命乞いされ、撃つのをためらうが、他のメンバーが議員を射殺。
ジェイクは、自分にこの仕事は無理だと感じる。
ジェイクはメイソン大佐に相談。
大佐はセクション8は解体されたはずだとし、危険だと警告。
ジェイクの応答がなくなり、ラムジーは部下ライザらに対応を指示する。
ジェイクは組織の襲撃を受けるが、ライザに助けられる。
自身も組織を抜けたいと言うライザだが、信用は出来ない。
ライザは組織の基地に案内するが、やはり敵で、ラムジーに引き渡す。
さらに現れた大佐も、組織の仲間だった。
ラムジーは、ジェイクを仲間にする為にギャングを雇ったが、
妻子を殺すのは想定外だったと言う。
実は組織を解体する為に潜入していたと明かす大佐は、ジェイクを逃がす。
組織と撃ち合いになり、大佐は撃たれて死ぬ。
ジェイクはライザを倒し、退散するラムジーを射殺する。
そこへ司法長官がかけつける。
大佐は、長官の指示で動いていたのだ。
ジェイクによってセクション8は壊滅したと評価。今後の協力を求められる。
ジェイクの部屋には組織のロックが待っていた。
組織が壊滅しても、指令はやり遂げなければならないと言って格闘に。
ジェイクはロックを射殺する。
戦う理由を見付けたと言うジェイクは長官に連絡。
長官は、新しい組織である「セクション9」に誘うのだった。
と言う訳で、ドルフ・ラングレンが出てるアクション。
例によって主人公は別にいて、元兵士のジェイク。
戦場から戻ったジェイクは家族生活を大切にするが
ギャングの襲撃を受けて妻子を殺されてしまう。
ジェイクが復讐を遂げる展開で、ここまででも良かったが、それはまだ序盤。
刑務所に入れられたジェイクは、セクション8と言う秘密組織に入り
国家の敵となる連中を秘密裏に始末する事に。
ここまででも良かったが、元上官であるドルフが現れ、
実はセクション8は悪の組織であると告げ、倒す為に協力する事に。
。。と言う調子で、話がどんどん変わっていって面食らう。
ちなみに、妻子が殺された原因を作ったのは
ジェイクの叔父であるミッキー・ローク。
それさえもセクション8の陰謀だったみたいなセリフもあるが、どうにも後付け的。
ドルフはずっと回想シーンにしか出てこず
終盤にジェイクと合流して、撃ち合いでやられる。
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