ゴジラの記憶①
[個人的ゴジラブーム第1期]
ゴジラを観始めたのは「東宝チャンピオンまつり」の時期。
親は一緒に行かず
代わりにゴジラの時だけ一緒に行く人がいて、姉と3人で観に行っていた。
幼い頃なので、その人が何歳くらいとかはわからず、親戚とかなのかもわからない。
「チャンピオンまつり」は春、夏、冬にやっていたようだが、
ゴジラの新作は年1回ペースで
行かないのにそれを知ってる母親が、新作の時しか行かせてくれなかった。
ただし、とぼけて1回だけ旧作の時も行ったような記憶がある。
今思うと、ビデオのない時代に、旧作でも観られる価値はあった気がするが。
コンプを目指すと言う感覚は理解されてなかったんすかね。
どの作品を観たかはおぼろげな記憶に頼るしかないが。。
・ヘドラとガイガンは劇場で観た記憶がある。
特に、ガイガンの「吹き出し」の会話シーンは劇場で観た記憶が。
・1回だけ観た旧作は、怪獣がたくさん出る映画だった気がする。
(「総進撃」的な)
・「帰ってきたウルトラマン」が同時上映だった記憶があり、
透明怪獣サータンが出ていたような気がする。
・「パンダコパンダ」は劇場で観た記憶があり、何なら2作とも観た気がする。
と言う事から推理して、観たのは以下の可能性あり。
・71年夏(年長) ゴジラ対ヘドラ ※新マン グドン/ツインテール
・72年春(小1) ゴジラ対ガイガン ※新マン ヤドカリン
・72年冬(小1) ゴジラ電撃大作戦(総進撃の再編集版) ※パンダコパンダ
・73年春(小2) ゴジラ対メガロ ※パンダコパンダ雨降りサーカス
ただし、ツインテールの新マンを劇場で観た記憶はなくて、ヘドラ鑑賞自体が記憶違いかも。
メガロも劇場で観た記憶がなくて、「パンダコパンダ」の2作目は記憶違いかも。
ウィキペディアによると、新マンのサータンの回を同時上映した事はなくて
ヤドカリンの記憶違いと思われるが、やっぱりサータンだったと言う気持ちは残る。
個人的には、売店のグッズを全部買いたい気持ちがあったが、それは許されず
パンフだけ買った記憶あり。そのパンフも今は残ってはいない。
その時の反動で、お金を自由に使える様になったら、すべてのグッズを買おうとしたが
シネコンではない劇場で観ていた時期に、
大人向けの映画にあまりグッズは売っていなかった。
シネコン時代に入るとグッズをたくさん目にするようになったが
その頃には、無駄遣いと言う意識が生まれていて、結局買わなかった。
テレビはウルトラ、映画はゴジラの時代だが
ゴジラに続く存在はガメラと言う意識があった。
ガメラはあの歌をよく歌っていたが、
対するゴジラにはそうした歌がないのがマイナスとさえ感じていた。
なのでガメラも劇場で観たがったが、ゴジラを上映する東宝系の劇場はそこそこあったのに対し
大映系の劇場はあまりなかったようで、連れて行ってもらえなかった。
と言うか、ヘドラの年に「ガメラ対ジグラ」が公開され、
その後ガメラシリーズは途絶えるので、そこが最初で最後のチャンスだったかも。
当時は劇場でしか観られないゴジラは(テレビで放送する時もたまにあったけど)、
テレビで観られて再放送もあるウルトラに比べてハンデがあり
ウルトラに飽きた頃に、ゴジラの方も距離を置くように。
メカゴジラと言うのが出てきたと言うのは聞いていて
評判を得ようと工夫したのだとは感じたが、観てみたいとは思わなかった。
個人的ゴジラブーム第2期が到来するのは、ちょっと後の話。
[個人的ゴジラブーム第1期]
ゴジラを観始めたのは「東宝チャンピオンまつり」の時期。
親は一緒に行かず
代わりにゴジラの時だけ一緒に行く人がいて、姉と3人で観に行っていた。
幼い頃なので、その人が何歳くらいとかはわからず、親戚とかなのかもわからない。
「チャンピオンまつり」は春、夏、冬にやっていたようだが、
ゴジラの新作は年1回ペースで
行かないのにそれを知ってる母親が、新作の時しか行かせてくれなかった。
ただし、とぼけて1回だけ旧作の時も行ったような記憶がある。
今思うと、ビデオのない時代に、旧作でも観られる価値はあった気がするが。
コンプを目指すと言う感覚は理解されてなかったんすかね。
どの作品を観たかはおぼろげな記憶に頼るしかないが。。
・ヘドラとガイガンは劇場で観た記憶がある。
特に、ガイガンの「吹き出し」の会話シーンは劇場で観た記憶が。
・1回だけ観た旧作は、怪獣がたくさん出る映画だった気がする。
(「総進撃」的な)
・「帰ってきたウルトラマン」が同時上映だった記憶があり、
透明怪獣サータンが出ていたような気がする。
・「パンダコパンダ」は劇場で観た記憶があり、何なら2作とも観た気がする。
と言う事から推理して、観たのは以下の可能性あり。
・71年夏(年長) ゴジラ対ヘドラ ※新マン グドン/ツインテール
・72年春(小1) ゴジラ対ガイガン ※新マン ヤドカリン
・72年冬(小1) ゴジラ電撃大作戦(総進撃の再編集版) ※パンダコパンダ
・73年春(小2) ゴジラ対メガロ ※パンダコパンダ雨降りサーカス
ただし、ツインテールの新マンを劇場で観た記憶はなくて、ヘドラ鑑賞自体が記憶違いかも。
メガロも劇場で観た記憶がなくて、「パンダコパンダ」の2作目は記憶違いかも。
ウィキペディアによると、新マンのサータンの回を同時上映した事はなくて
ヤドカリンの記憶違いと思われるが、やっぱりサータンだったと言う気持ちは残る。
個人的には、売店のグッズを全部買いたい気持ちがあったが、それは許されず
パンフだけ買った記憶あり。そのパンフも今は残ってはいない。
その時の反動で、お金を自由に使える様になったら、すべてのグッズを買おうとしたが
シネコンではない劇場で観ていた時期に、
大人向けの映画にあまりグッズは売っていなかった。
シネコン時代に入るとグッズをたくさん目にするようになったが
その頃には、無駄遣いと言う意識が生まれていて、結局買わなかった。
テレビはウルトラ、映画はゴジラの時代だが
ゴジラに続く存在はガメラと言う意識があった。
ガメラはあの歌をよく歌っていたが、
対するゴジラにはそうした歌がないのがマイナスとさえ感じていた。
なのでガメラも劇場で観たがったが、ゴジラを上映する東宝系の劇場はそこそこあったのに対し
大映系の劇場はあまりなかったようで、連れて行ってもらえなかった。
と言うか、ヘドラの年に「ガメラ対ジグラ」が公開され、
その後ガメラシリーズは途絶えるので、そこが最初で最後のチャンスだったかも。
当時は劇場でしか観られないゴジラは(テレビで放送する時もたまにあったけど)、
テレビで観られて再放送もあるウルトラに比べてハンデがあり
ウルトラに飽きた頃に、ゴジラの方も距離を置くように。
メカゴジラと言うのが出てきたと言うのは聞いていて
評判を得ようと工夫したのだとは感じたが、観てみたいとは思わなかった。
個人的ゴジラブーム第2期が到来するのは、ちょっと後の話。
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