ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2021/09/10 スタートレック ディスカバリー「影の谷を歩むとも」

2021-09-10 00:00:00 | 日記
スタートレック ディスカバリー「影の谷を歩むとも」 パイクはタイムクリスタルを手に入れようとする。

マイケル・バーナム 元副長
サルー少佐 同僚。副長。平行世界では奴隷。。中佐に昇進
アマンダ マイケルの養母
スタメッツ大尉 科学士官。平行世界ではロルカの部下
アッシュ・タイラー大尉 実はクリンゴン人ヴォーク

ルレル クリンゴン。新指導者
テナヴィク アッシュとルレルの息子。聖殿の管理者
スポック マイケルの義弟
ドクター 生還した
パイク エンタープライズ艦長
リノ 女性技師
ドクター・バーナム マイケルの実母

起:パイクはタイムクリスタルを手に入れようとする。
承:パイクは自身の悲惨な未来を知るが、先へ進む事を決意する。
転:マイケルはセクション31の魔手から何とか逃れる。
結:セクション31に包囲され、パイクは自爆を決意する。

 マイケルは養母アマンダに会い、実母が生きているとは思わなかったと訴える。
 パイクとアッシュはクリンゴンのボレス星へ。
クリンゴン皇帝ルレルが話を通してあり、聖殿へ乗り込む。
管理者テナヴィクは、ルレルとアッシュの子供なのだ。
パイクはタイムクリスタルを要求。タイムクリスタルなしでは帰らないと告げる。
 テナヴィクは、自身も数年前にここへ連れてこられたと話す。
ここでは、外部と時間の流れが違うのだ。
 テナヴィクはパイクを案内し、彼の未来を見せる。
未来で爆発に巻き込まれたパイクは、機械でかろうじて生きる姿になっていた。
パイクはショックを受けるが、テナヴィクは運命からは逃れられないと告げる。
パイクはそれでも考えを変えないと話し、テナヴィクはタイムクリスタルを渡す。
 ルレルは、パイクが何を見たかを聞く。
パイクは、自身の体験は話せないとしながら、導かれるのは運命だったとする。

 マイケルは連絡が途絶えた船を調査する事になり、スポックも同行する。
シャトルが目的地に到着。
船は無傷だが、乗員全員が船外へ放り出されていた。
そんな中に、生存者を発見。マイケルのかつての同僚ガントだ。
 マイケルらは船に乗り込み、システムを停止させる事に。
だがマイケルは、ガントがリーランドと同様に操られていると気付く。
彼らはマイケルを必要とし、おびき寄せたと認める。
撃ち合いになり、マイケルらは何とかガントを倒す。
スポックは、彼らがマイケルを重大な脅威と感じているのだと話す。

 帰還したマイケルは追跡を受けたと報告。
そこへセクション31の大軍が現れる。
勝ち目はないが、データを渡す事も出来ないと言うマイケルは、
とるべき道は自爆だけだとする。
それを聞いたパイクは、ディスカバリー自爆を決断する。。

 と言う訳で、シーズン第12話。
パイクはタイムクリスタルを手に入れようとする。
何だかよくわからないが、旧シリーズに出てきた時の管理者みたいな施設が登場。
時をコントロールできるらしきタイムクリスタルと言う物を持ち帰るが、
それで自身の悲惨な未来を見てしまう。
これも旧シリーズのエピソードの詳細を描く感じになるのか。
最後には、ありがちな自爆話になるが、
ディスカバリーが自爆したら、タイトル的に困るんじゃないんですかね。

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