歌舞伎で使用されている、カラフルな幕を定式幕っていうんですけれど、これって劇場によって違うのって知っていました?☆ヽ(▽⌒*)
TBSラジオの『土曜ワイド』で、お城オタクの坂東八十助さんが言うまで知りませんでした。永六輔さんも知らなかったので、ちっとも恥ではないです。/(∵)\
そもそも、江戸三座の頃から違っていて、最初の中村座が黒・白・柿の並びで、市村座が黒・萌黄・柿、森田座が黒・柿・萌黄並びです。
現在は、歌舞伎座が森田座と同じで、国立劇場が市村座と同じなのです。
ココまでいいでしょうか?o(・_・)○☆パンチ!
問題はここからです。
歌舞伎座の最寄り駅である、東銀座駅の壁の模様が、劇場の定式幕の並びとあっていないのです。ヽ(`◇´)/
国立劇場の最寄り駅の半蔵門駅は合っているのに…
東京メトロは歌舞伎座に確認を取らずに、勝手に決めたのでしょうか?
あと残念なのは、TBS日曜劇場『Jin-仁-』です。
ドラマに守田座が出てきましたが、定式幕が市村座の並びになっていました。(ρ_;)
因みに、歌舞伎揚げは市村座の並びになっています。(^O^)/
前回は大失敗したので、25日(土)と26日(日)の両日に津久田―岩本間まで出掛けました。もちろん、普通電車とバス(関越交通)で移動です。
今までそんなにSLを撮影していないので、試行錯誤の繰り返してばかりです。
例えば、露出補正や架線の除き方(電化区間なのでなるべく目立たせたくない)とか・・・
また、上越線の撮影ポイントは逆光が多かったり、タイガーロープも気になります。
この撮影ポイントでは、去年から撮り鉄を始めた定年後を悠々と暮らしている人に会いました。
色々と下手なりにアドバイスしたこともあって、帰りは渋川駅まで車で送ってもらいました。
そのお陰で、渋川駅でもC6120を写真に収めることができました。
さて、当日は<ドラマJin-仁->の最終回なので、特急<草津>で帰ろうかなと思ってケイタイで調べてみたら、普通電車で帰っても10分しか違わないので、普通電車で帰ることにしました。(新幹線は高すぎるので)
その代わり、乗り換えの高崎駅で<だるま弁当>でも買って、車内で食べようかなと思ったら、<キティだるま弁当>が1個しか残っていなくて、しかも、中年オヤジが買っていってしまいました。
今週の土日(7月2日と3日)は、C61+C57とD51+C57の重連運転が待っています。
しかし、重連が牽くのは12系客車、旧型客車はD51またはC61で信越線の単機運転。
行くべきか?もし、行くならどっちがいいのか?
えっ、土曜日の115系「こんにちは富士山駅号」はどうすんの?