日中は719系は1往復のため、撮影は山形新幹線つばさ号となります。
雪景色の中を走るつばさ号もいいものです。
木造のスノーシェッドをフレームとして撮影をしました。
日中は719系は1往復のため、撮影は山形新幹線つばさ号となります。
雪景色の中を走るつばさ号もいいものです。
木造のスノーシェッドをフレームとして撮影をしました。
現在、奥羽本線(山形線)の福島駅付近では新幹線へのアプローチ線の増設のため、日中はJRバス東北による列車代行を行っています。
※山形新幹線は通常通り運転されています。
列車が二両編成のためバスも二台体制になっています。
庭坂駅→福島駅だけかもしれませんが、1台目は定刻より少し早めに出発する可能性もあります。
代行バスには庭坂-米沢を担当する車掌も乗車して、切符の確認を行います。
庭坂からは719系5000番台に乗り換えて、板谷駅を目指します。
青春18きっぷを使って冬の板谷駅を訪ねました。
というのも、2023年1月10日から3月26日まで、大沢駅とともに全ての列車が通過になるためです。
板谷峠を貫くトンネル計画があるものの、完成は早くても20年後らしいですが、赤湯駅のこともあるため行ってきました。
普通列車は719系5000番台を使用していて、こんど引退するフルーティア福島の700番台以外はここでしか走っていません。
板谷駅を含めて4駅、旧赤岩駅、峠駅と大沢駅は4連続スイッチバック駅で、特急列車以外はスイッチバックを繰り返していました。
現在は、通過線上に金属製のスノーシェッド内にホームがあります。
子供の頃、秋田にある母親の実家に行くとき夜行急行おが号を利用しましたが、夜明け前にスイッチバックを行っていました。
その時からあった木造のスノーシェッドは今でも残っていて、旧ホームにある保線施設に繋がる線路と駅入り口まで伸びる歩道を囲っています。
普通電車に乗ってしまうと、撮れるのは山形新幹線つばさ号ばかりとなります。
まぁ、E3系つばさ号も置き換えが予定されています。
東京駅丸の内から皇居へ伸びる行幸通りの銀杏も色づいたので撮影した時に、鍛治屋橋通りの銀杏並木と新幹線を撮れると思い、後日ドクターイエロー(こだま検測)の日に再び撮影に出掛けました。
手前を走る在来線も頻繁に往来するので心配しましたが、回送は何とか被らずに撮れました。
検測は反対側から撮りましたが、今一つかも・・・・
因みに、行幸通りの銀杏はこんな感じです。