よく落語に出てくる小僧(上方では丁稚)の定吉みたいでした。尚、その後に座布団を返しにきた前座さんは”柳家おじさん”(本当にこんな高座名なんです。)で、どうみても見た目は逆転しています。
因みに、どうしても『落語者(らくごもの)』は”らくごしゃ”と読んでしまいます。
締め込みは、最初はどうなることと思いましたが、後半に少し持ち直したようです。
国立劇場小劇場の男性用トイレは、少し位置が高いそうです。楽屋用だけかな?
三軒長屋は上下に別れる噺を無理やり一つにまとめたせいか、面白味が削られていた気がしました。
先日、CSで三遊亭圓生「三軒長屋(上・下)」を見たせいもありますが・・・
全体的に盛り上がりに欠ける日(ひとり酒盛りは難しい)で、反魂香は今日の噺の中では良かったです。
房総半島の113系電車が少なくなり始めてから、何度か湊川橋梁を訪れましたが、113系電車を綺麗に撮ることが出来ませんでした。
情報が少ない時は行っても113系電車が来なかったり、天候が悪かったり、一番最低だったのは、通過寸前に真っ暗になってしまったことです。
本当は、こんな遠くまで来るつもりはなかったのですが、市川アイ・リンクタウン展望デッキから俯瞰撮影(ここもリベンジ)したあと、どうしても湊川橋梁に行きたくなってしまいました。
しかし、復路は時間帯が少し早く、しかも半逆光状態です。
それに、台風の影響?で岸壁は漂流物や水が溜まっていて、思う場所で撮影出来ませんでした。
左には茨城からきた人、右には就職内定をもらった人、そしておまけにはすぐ近所に住むSL撮り鉄の人で囲まれてしまいました。
尚、帰りの車内から外房線経由の「快速 白い浜」と内房線経由の「快速 青い海」の津田沼への回送電車とすれ違いました。
きっと、これがJR東日本管内で見る最後の113系電車となることでしょう。
『東京都屋外広告物条例施行規則第19条』には不公平を感じます。
条例を作る東京都に有利になっています。(屋外広告物のしおり 東京都)
広告の許される面積が、電車とバス、路面電車とで違っているのです。
しかし、F-Trainのキャラクターが広告に当たるのでしょうか?
何処にも『川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム』の文字が入っていないのにね。
それに引き換え、バスや路面電車にラッピングされる広告は醜いものばかりで、ものによっては不快になります。
小田急は昔、旧向ヶ丘遊園のばら苑の宣伝のためにフラワートレインを走らせていました。
今回のF-Tarinもフラワートレインの延長線上だったのでしょう。
昨今は不況のためにラッピング広告は減ってきています。
もう、どうせのことならラッピング広告は一切禁止にしてはどうでしょうか?
都バスは平成21年度で、約7億7300万円の経常黒字を出しているのだから・・・
どんだけ、街が綺麗になることでしょう。
登戸駅に15時過ぎに到着し、遅れてきた各駅停車の海老名行き(行き先変更?)に乗り込んだら、小田急線が全線で運転中止に・・・
そして、19時45分まで缶詰状態で、運転再開となった途端、乗り込んだ電車が次の駅の向ヶ丘遊園行きに行き先変更されてしまいました。
これは、小田急が大雪の日などに実施する臨時ダイヤで、小田原線は各駅停車(新宿~向ヶ丘遊園)と準急(今回は相模大野)のみの運転とし、江ノ島線と多摩線は各駅停車の折り返しとなります。
マクロ的にはいいアイデアですが、ミクロ的には問題があることに気が付きました。
運転再開後、急に各駅停車の海老名行きが向ヶ丘遊園行きに変更されたため、向ヶ丘遊園駅のホームに人が溢れてしまい、続いてやって来た準急が2本着ましたがどちらも満員で1~2列分しか乗車することができません。
それなのに、当駅止まりの各駅停車が3本も着てしまい、更にホームが人で一杯になり各駅停車が動かすことが出来ず、折り返し線に入線できなくなりました。
こんなこともあり、二人の乗客が騒ぎ出し駅員と揉めていました。
まぁ、騒ぎ出す乗客の気持ちは解ります。だって、運転が再開してから1時間近くも向ヶ丘遊園駅で足止めを食い、到着する準急電車には乗れないんだから・・・
なのに、駅員と運転手が電車が出発することが出来ないから、ホームが人で溢れているのに、普段は整列乗車させるのに、今日は列に並ばずに黄色い線の内側まで退けというんだから・・・
次の準急電車は成城学園前始発(喜多見基地からの出庫)ということですが、これはどう考えても向ヶ丘遊園始発にするべきでだったでしょう。それは、成城学園前からは準急にも各駅停車にも乗れますが、向ヶ丘遊園から先は準急電車にしか乗れないのですからね・・・
そうすれば、こんな揉め事も起きなく済むし、こんなに疲れることはなかったと思います。
小田急電鉄のスジ屋さんは、臨時ダイヤの特性が解っていないのでしょうか?どうなんでしょうか?
それが出来ないなら、一本でもいいから向ヶ丘遊園止まりの各駅停車を、新百合ヶ丘まで走らせれば良かったのではないでしょうか?。そうすれば、向ヶ丘遊園駅のホームが人で溢れることはなかったはずです。
小田急電鉄は京浜急行みたいに、柔軟な運行をして欲しいと思いました。
よーし、こうなったら小田急の株を買い増しして、株主総会で質問するぞ~っ
あっ、もう一つありました。
登戸駅で立ち往生した電車、雨が吹き込んでいるのになかなか3扉閉めをしませんでした。
因みに、上りの電車では直ぐに3扉閉しました。
気が利かないのかしれませんが困ったものです。
前回は電車二両を牽いた上信電鉄のデキですが、9月17日と18日にJR東日本所有の旧客(スハフ422173)を牽くということなので、混雑覚悟で出かけてみました。
今日も、普通電車のみで移動です。
天気も良く(いや、とっても暑い)、田んぼも稲穂が色づき、シュチエーションは揃い過ぎで、撮影場所は人と車で一杯になりました。
多くの人は烏川を渡った所に構えていましたが、この当たりはそれ程でもありませんでした。
予定では二台のデキが旧客を牽く予定でしたが、デキ1が不調のためデキ3のみで牽引です。
9月17日は二台のデキで牽いたらしいのですが、証拠のブログが見つかりません。
あと、撮影に来る人は皆、車で来ないで、電車でくれば上信電鉄は儲かるのに・・・
そうすれば、背景に車の屋根が映なくて済むのにネ。
一日分残った『青春18きっぷ』を使い切るために、9月10日(土)に新潟県越路町(長鳥―塚山間)へ行ってきました。
第一目的はリニューアルされていない485系電車が使われている<快速くびき野>を撮影するためです。
しかし、『青春18きっぷ』で行くと<快速くびき野>は間に合わないので、往きは一部区間を新幹線を利用して移動しました。
ラッキーだっだのは、ローズピンクのEF81牽く貨物列車と国鉄色485系電車(K-2編成)の<特急北越>を撮影できたことです。
日本海縦貫線を走るEF81は汚れているとの噂ですが、このEF81129号機はそんなでもなかったです。これもラッキー?
場所を少し移動して黄金色になった田んぼ越しにの鉄橋付近を撮影していると、近所の方が話し掛けてきて、もう直ぐ花火(昼の三尺玉)がそこの保育園から上がることや、今夜はそこの山の間から花火(夜の四尺玉)が見えることを教えてもらいましたが、なにせ『青春18きっぷ』で来ているため15時半には電車に乗って帰らなくてはならなかったので残念です。
今夜の花火のことを教えてくれた人はお孫さんを連れていて、最初は寝起きのためか不機嫌でニコリともしてくれませんでしたが、最後にはようやく笑ってくれました。
とても可愛かったです。
地元の人はそんな遠くからきたのと言ってましたが、本当に新潟は遠いです。
帰りは信越本線、上越線、高崎線、湘南新宿ラインと小田急線を乗り継いで、約7時間余り座りっぱなしで疲れました。