京都鉄道博物館の前身の梅小路蒸気機関車館へは、大垣行きの普通電車347Mで行ったことがあります。
時刻表では静岡県の殆どは通過駅と思いきや、各駅に停車して新聞?荷物を降ろしていました。
大垣駅では大垣ダッシュ(←本当はいけないよね・・・)で、普通電車に乗り換えました。
京都駅に着いたのですが、梅小路蒸気機関車館への行き方が分からなかったので、お年寄りに聞いたら、京ことばでとても親切に教えてくれました。(伏線です。)
梅小路蒸気機関車館の目玉は構内運転で、この日はC612号機でした。
この時代は構内を往復するだけで、乗ることはできません。
梅小路蒸気機関車館では写真撮影は程々に、ナンバープレートの拓本(書初め用の半紙とクレヨン)ばかり取っていました。
梅小路蒸気機関車館へ行く途中か?帰りか?で京都市電も撮影できました。
梅小路蒸気機関車館の後は、新快速に乗って大阪の交通科学博物館へ行ったり、四条畷駅に駅スタンプを押しに行きました。
しかし、神奈川県出身者にとって関西弁はとても怖く、四条畷駅の駅員全員が893の人に思えました。