落語にクリスマスは関係ない。
永田町の銀杏はまだ黄色です。
「元犬」 柳亭市弥
最近までここで前座を勤めていた人だね。カッコイイネ
〓命名のくだりは師匠の声色を使わなくては…
歌ってもいいけれど…
「鮑熨斗」 蜃気楼龍玉
もう少しかな?
なにしろテンポが良くない。
それにか飛んでいたような…
「火事息子」 柳家さん喬
語ってくれました。
情景が目に浮かぶようでした。
ただひとつ、埼玉屋だけはいらなかったかな?
おおみやから始めた方が…
「尻餅」 春風亭一朝
あの一言を言わないと客は許さないようです。
この噺は久し振りに聴きました。
『目薬』もそうですがお尻が出てくる噺はTV向きではないのでしょうか?
それとも、たまたま聴いていないだけなのでしょうか?
「お茶汲み」 柳家小三治
まくらで冷やかしの語源について話していました。
そう言えば、ブラタモリでも同じことを言っていたっけ…。最初はこんな噺だったけと思いながら聴いてました。
さすがにこの頃になると空席が目立たなくなりましたが、をかく右隣の二人は欠席でした。
さすがクリスマスです。
新宿は大渋滞で劇場バスがちっとも進みません。
今日は朝4時に起きて、TBS落語研究会を半分寝ながら見て、二度寝して、洗濯してから投票に行きました。
その後は、吉例の都電撮影です。
ルートは新宿駅まで出てから、都バス早77系統で早稲田に向かい、早稲田営業所で都電一日乗車券を買っていざ撮影です。
なぜ、態々都バスに乗って早稲田に出るかというと、スクラッチ式の一日乗車券を買うためです。
裏には、路線図が印刷されているのでとても便利だし、売り切れが無いからです。
以前、車内で一日乗車券を買おうとしたら売り切れだったことがあります。
あっ、そうそう、今日は前を走る電車が車両故障で、もう一台に連結されて荒川車庫まで牽引されていったそうです。
そうなんだ、連結できるんだ・・・
だったら、混んでいる時は連結して欲しいんだけれど、直角カーブですれ違いが出来ないそうなので無理かな?
でも、一度見てみたかったです。