[新]EF5889の部屋

鉄道写真を中心とした撮影記憶

涼を求めてモグラ駅へ

2024年08月23日 | 鉄道

とにかく暑くて撮影旅行どころでないので、涼をもとめて日本一のモグラ駅の土合駅に、青春18きっぷを使って行ってきました。

水上駅で211系からE129系に乗り換え、二駅目で到着です。

土合駅下りホームは一つ前の湯檜曾駅下りホームと共に、新清水トンネル内に設置されていて、とても涼しく天国です。

下りホームの形状が変わっていて、線路二本分(待避線付き?)の幅があり、なぜか本来のホームの先のホームを作って乗降させています。

合計486段の階段を登って地上に向かいます。

こ~んなに登ると、息も上がると共に気温も上がって蒸し暑いです。

谷川岳をモチーフにしているのでしょうか、駅舎は凝っています。

このあと、上り電車にのって帰路につきましたが、上りホームにヤマドリ(リゾートやまどりではなく本物のヤマドリ)が現れました。

人なんかお構いなしです。

ヤマドリも含めて動画で撮影していますので、下の動画を見て下さい。

 

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山梨県の保存機関車EF15198とEF6418 大日影トンネル遊歩道も・・・

2024年08月15日 | 鉄道

韮崎中央公園に保存されているEF15号機がお色直しされたので、ドライブがてらに出掛けました。
EF15といえば結構身近な機関車で、南武線、青梅線、身延線や山手貨物線などで撮影していました。

ここには、機関車だけでなく無蓋車(屋根のない貨車)や車掌車が連結されています。

EF15の車内は思った以上に綺麗です。

尚、トラ70000形には乗ることができます。

帰り際に勝沼ぶどう郷駅に保存されているEF6418号機の撮影と大日影トンネル遊歩道を歩いてきました。

往復1時間近く掛かりました。涼しかった・・・

動画でまとめました。見て下さい。

 

尚、昔撮影したEF15も載せました。

山手貨物線をEF15183号機。

伊東駅に到着する伊東線のEF15111号機。このあと貨物は伊豆急行に引き継がれます。

南武線多摩川橋梁を渡る、EF15136号機。

身延線を走るEF15。

上越線ではEF16と組んで上越国境を越えて行きました。

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三岐鉄道セメント・フライアッシュ列車

2024年08月07日 | 鉄道

近くまでは来ていたけれど、なかなか撮影出来なかった、三岐鉄道の貨物列車を撮影してきました。

基本的には、太平洋セメント藤原工場から四日市にある出荷センター(三岐鉄道は富田駅まで)までセメントを運び、炭酸カルシウムは碧南市にある火力発電所までJRと衣浦臨海鉄道経由で運んでいます。

尚、その反対に火力発電所で出たフライアッシュを持ち帰ってきます。
詳しくは、別のサイトを見た方がいいと思いますが、フライアッシュをセメントに混ぜると強度が増すそうです。

東藤原近くにあるセメント工場まで、セメントおよび炭酸カルシウムを積んだ貨車を迎えに行きます。

詳しくは、下の動画を見て下さい。

奥の藤原岳の石灰石からセメントを製造し、JRとの連絡駅の富田駅まで重連機関車で運びます。

詳しくは、下の動画を見て下さい。

動画には元東武のED5080形も写っています。

三岐鉄道セメント・フライアッシュ列車

炭酸カルシウムおよびフライアッシュは専用の貨車で運びます。

富田駅到着後は、JR貨物にバトンタッチして四日市に向かいます。

その模様は、次の動画を見て下さい。


尚、西藤原駅には凸型のED222号機が保存されています。

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