アクアラインに負けた特急さざなみは通常は君津どまりですか、臨時特急新宿さざなみ号として館山まで運転されます。
それを狙った訳でないですが、いいタイミングだったので撮りました。
アクアラインに負けた特急さざなみは通常は君津どまりですか、臨時特急新宿さざなみ号として館山まで運転されます。
それを狙った訳でないですが、いいタイミングだったので撮りました。
最近ご無沙汰の鉄道富嶽三十六景・・・。ネタ切れ?怠慢?なので郷土富士も加えてみました。
まずは、ことでんレトロ電車特別運行で行った香川県こと讃岐の国?今ではうどん県。
香川県には写真のような特徴的な山が幾つかあるのは知っていたのですが、地元の人から羽床富士(堤山)と呼んでいることを聞きました。
後で調べたら讃岐七富士の一つといって、他に六つあるそうです。
中でも、讃岐富士こと飯野山は有名です。
もちろん富士山のような火山でなく、メサがどうとかビュートがどうとか・・・そういうことはブラタモリにでも任せておきます。
昔、レトロ電車達が普通に走っていたころ撮影しに来たことがありますが、それ以来?の再会です。
その時は志度線や長尾線で撮っていたため、琴平線はどこで撮っていいのか悩みましたが、曇りであることもありやはり特徴のある山を入れて撮ることにしました。
来年から順次引退していく予定で、4両編成で最後の特別運行となりました。
理由は、多分?消耗部品の入手困難と複線化による車庫不足と思われます。
因みにバックの山は、讃岐七富士の一つ、羽床富士だそうです。(地元の人から聞きました)
復路は雨中での撮影で、持って行った傘が小さくてずぶ濡れ状態でした。
しかも、前パンを忘れていて串パンになってしまいました。
翌日のことでんレトロ電車撮影に備えて、秘境駅の一つ土讃線の坪尻駅に行ってきました。
当日は飛行機で高松空港へ向かい、琴平経由で坪尻駅に向かいました。
トンネルを抜けると坪尻駅です。
スイッチバックで駅に進入する形式です。
少し停車時間があるようなのでホームに降りて撮影です。
ここで降りて俯瞰撮影ポイントの展望台に歩いて行けるそうですが、結構な山道なので・・・しかもマムシ注意なのでここでは降りませんでした。
特急列車の通過後、そのままこの列車で隣駅の箸蔵駅へ行き、バスで県境へ戻る感じで落バス停で下車して、坂道を登って展望台に向かいます。
おぅ、「四国まんなか千年ものがたり」がやってきました。
ホームでの撮影タイムです。
特急列車の通過です。
そして、ホームに明かりが灯る頃、最終列車が坪尻駅を出発して行きます。
最終列車を見送ってどう帰るかというと、バスも15時30分位が最終なので、箸蔵駅まで33分歩いて向かい、坪尻通過の普通列車に乗って帰りました。(暗い時間は普通列車でも通過みたい)
但し、道路は暗いので箸蔵駅前のタクシー会社に向かいにきて貰った方が安全です。
車だと5分位だそうです。
ツートンカラーラッピングに次ぐ緑色のラッピング電車が、池上線・多摩川線で運行を始めました。
東急3000系のグリーンは二種類あると思っていて、これはライトな方だと思います。多分・・・
まぁ、新5000系の青ガエルラッピングより似合っているかな・・・
沼部駅で撮っていたら新幹線とのツーショット?が叶いました。