同じ駅なのに快特が普通を抜いていきます。
と言っても、この普通は京急蒲田発(京急川崎から回送)なので、普通から快特への乗り換え客はいないのですが、快特から普通への乗り換え客は結構いるみたいで、うっかり快特の品川寄りにのった乗客の中には、普通の出発に間に合わない人もいるみたいです。
ここにホームではなく待避線にして、快特が出発後に普通が移動して乗り換え客を乗せればいいのではないでしょうか?
金沢文庫駅で分割後に、残った車両がホーム中央に移動するみたいに・・・
時間がないとの理由が噂されていますが、朝の品川駅下りホームでは、ホーム一杯に電車が停まっているのに、引き上げ線からの電車が物凄く接近してきます。
まるで、連結するみたいにです。
京急ならお茶の子さいさい、朝飯前だと思うので是非やってもらいたいです。
青空を撮ったら斑点のようなものが写っていたので、ヨドバシカメラでクリーニングセットを買って試したところ、ちっとも上手くいきません。
これは無理と思って、キャノンのサービスセンターにお願いしに銀座まで行きました。
HPには翌々日の渡しとなっていましたが、混んでいるので4時間掛で出来るとのことでした。(どうしよう・・・)
なんとかひまを潰して受け取りに行くと、もう辺りは日がとっぷりと暮れていました。
ここで思ったのは、カメラのセンサークリーニングはプロに任せた方がいいみたいです。
保障期間内なら0円、それ以外は1000円ですみます。
せっかく銀座まで出てきたので、ライトアップされている歌舞伎座を撮りにいったら、真っ暗で唖然です。
「なんだ~、今日は休みなのかな・・・」と思っていたら、パッと明るくなりライトアップされました。
どうやらライトアップは18時からのようです。
前の歌舞伎座には、笑福亭鶴瓶の「らくだ」を聞きに行ったことがあります。(どちらも松竹なので・・・)
その時、中村勘三郎さんも来ていたことを思い出しました。
また先日、市川團十郎さんもお亡くなりになられ、さぞ無念ではなかったのかなと思います。
寝台特急<あけぼの>と偶然に出会った弘南鉄道ラッセルを撮った帰りは、角館によって秋田新幹線でも撮ろうと思って、大鰐温泉駅で切符を買おうとしたら、なんと<こまち号>手書きの指定席特急券になりました。
そうなんです、大鰐温泉駅にはマルス端末がなく、指定席券は電話で問い合わせてから手書きで発券するんです。
これは初めてなので、角館駅で記念に貰いました。
ですが、なんと国鉄色の485系電車でした。
あぁ、そうなんだ・・・そんな情報あったっけ・・・
もう少し粘っていれば・・・
何故、485系が代走したかというと、大館で行なわれた<大館アメッコ市>の輸送需要増加対策だったそうです。
そう言えば、大館駅に到着した時に、駅員さんが歓迎の横断幕を掲げていたし、ホームでハチ公とタンポ(切っていないので・・・)の写真を撮っている人も見ました。
尚、この<つがる4号>ですが5分遅れで、<こまち号>への乗り換え時間が5分を切ってしまったので、スマフォで写真は撮ったのですが駅弁を買う時間がありませんでした。
ただし、残念ながらヘッドマークは白幕でした。