リハーサルは緊張がMaxに

もう止めようかと思いながら続けている趣味

５、６年ほど前から通い始めたギター弾き語り教室、最初は楽しく一生懸命に練習し始めたけど、最近モチベーションが低下しています。

生来の飽きっぽさがジワリと心身に滲み出てきました。

年に二回発表会が行われ、事前のリハーサルにも参加しなければいけませんが、どうにもやる気が上がらず棄権を申し出たのですが、先生の熱心さに説得されて今回も参加することになりました。

先週末、自分の参加時間に合わせて会場の扉を開けたら、グループでリハ演奏をしていました。

先生も入って華やかなグループ


先生は時には、ステージ下で見守りながらテンポや姿勢をチェックします。

緊張しますよ


緊張感を味わった方が心身の健康に役立つと思って通い始めた教室ですが、心臓の鼓動と手首・手指が震える緊張感が、精神的に良いのか悪いのか分からなくなってきています。

先生のサポートが入ってくれると少し安心できます


ひと月後の本番では観客を前にしての弾き語りに挑戦します。
リハーサルでの不足を修正してステージに上がるのですが、修正したつもりでも本番では思うような演奏ができたことはありません。

緊張感Maxで、ここ数年はドキドキ感も強くなっている気がするけど、貴重な緊張体験と思って何とか今回も頑張ってみようと思っているのですが・・・・・

止める？続ける？無理する必要はないのにと、何んとも優柔不断な下手の横好き趣味の高齢者ブログになってしまいました。

一人言にお付き合いいただき、ありがとうございました。

毎日が楽しい日々でありますように


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