大晦日ラーメン

いよいよ大晦日、いっそう気忙しくなる

もう買うものもないのに、あちこちと買い物、そして掃除もしなければならない。
お昼はラーメンを食べに行こうとなる、上海にはない醤油味のラーメンを食べよう。

取り合えず少しでも買い出しにと思ったら、このコーナーが恐怖である


子供ラーメンセットをひとつ


味玉醤油ラーメンをひとつ、
醤油ラーメン背脂抜きと背脂入りをひとつづつ、それに餃子と生ビール


と、こんな日が２０１４年の最終日、何とか本年も無事に大晦日を過ごすことができた。

来年も健康な良い年でありますように、
よいお年をお迎えください

年末カラオケ

年末の歌謡番組を見ていて、ＣＭで紹介されたカラオケを買ってしまった

いつ使おうか、いつ歌おうか、二人だけのときは何となく使いづらい。
音を出すことに異議申し立てが出そうである。

そんなとき、二女家族が帰国してきた。丁度ご主人も緊急帰国して
我が家に一泊することになり、自然とカラオケマイクのこけら落としができる。

無意識に、この年末の準備にカラオケマイクを買ったのかもしれない。
自分の望みと、それが自然と叶う瞬間と、
それに相応しい時期は一致するのかもしれない。

ビールを飲んで焼酎を飲んで、そんな郷愁や屁理屈はどうでもよくなり、
ついにマイクをセット、我が家のカラオケタイムが始まった。

何とも懐かしいパッケージであるが、それなりに曲がセットされている。


ワイワイ、次はネエねえの番だ！　その前にあたちが一曲！


こんな夜もいい。２０１４年のカラオケ大会。
歌い終わって点数も出て、そこで再び盛り上がったりしながら、
久しぶりに思いっきり賑やかな一夜である。

思い切って、買ってよかった、カラオケマイク、なのでした。

海人達の望年会

恒例のショップ主催の望年会

今年は、ショップの創立２０周年記念パーティーも兼ねて賑やかな納会になった。

お洒落なレストランで、海で顔馴染みの面々が揃い踏み、
つい先日会った海人も一年ぶりの海人も、東京から、横浜から等々
遠方から三浦半島の西海岸に集う。

夕日を楽しみながらのパーティーは日没時間に合わせて開催された


海に突き出たようなレストランは豪華船上にいるかのよう、




夕日の中に大勢が賑わい


かんぱーい！　２０周年おめでとう！！


スタッフはこの日のために黒づくめ、
夕日とのコントラストを考えたのだろうか？怪しさが不思議とよく似合う


ショップの主宰が、２０年間の軌跡をパワーポイントで紹介する


かなりのボリュームに、参加者は自分の軌跡のように引き込まれる。
「あ、これ私だ！」「おっ、これはあの時の」こんなアットホームな時間が漂う


食事も美味しいイタリアン、ワインを飲み過ぎたような気が.......。


恒例のビンゴ大会、景品がズラリと並ぶ。
ＳＵＰとＳＫパドルを持ち帰るのは誰か、緩やかな殺気が漂ってきた


テラスで酔い冷まし、本当に海の上にいるかのよう


帰り道も光のイルミネーションが迎えてくれる、最高にムーディーな一夜である。


日が沈んだ瞬間の水平線は、日が昇るような色合いに見える時がある


完全退職した２０１４年が終わりつつ、２０１５年も目の前に迫ってきた。
仕事のことを考えない年末は気持ち穏やかな気がしたり、年明けの目標を考えたり、
気楽な日々であるが、まだ、ほんの少し職業人の感覚が残っているのです。

2014漕ぎ納め

２０１４年の漕ぎ納め

予想以上に北風が強い、いつもなら出直すところだが、
この日を漕ぎ納めと決めていると、何としても出艇しないと気が治まらない。

一時間でもいい、３０分でもいい、とにかく納めないと気が済まない。

こんな日のマイフィールドには人もなく、年内最後の出艇の雰囲気が漂ってくる


風が強い！　時々突風が吹いてデジカメを構えるとカヤックが煽られたりする


北風は大気を洗い流してくれ、富士山が綺麗な季節である。
富士山を背景に、この時季の漁は何狙いなのだろうか？


本当は太陽の光を浴びてまったりしたいところだが、
この風でソロ漕ぎではそんな気にはならない


晴天の中、帰り道、同じことを思いながら漕いでいる仲間とすれ違う。
「風強いですねえ」「突風が吹くから要注意ですねえ」そんな会話でパドリング


海中はこんな感じ、北風が洗ってくれて透明度はバッチリ


今年も一年無事に遊ぶことができた。
感謝しながら、愛艇をいつもよりも丁寧に洗って砂を落とす


いい艇である。水道水は海水よりもはるかに冷たい。
手が凍りつくようで感覚が鈍くなるが、一年分の潮を洗い流した気がします。

二日遅れのクリスマス

二女家族が上海から一時帰国することになり、東京駅に迎えに行った。

春秋航空で茨城空港に到着して、バスで東京駅にきてから
横須賀線で帰宅するのが一番安い運賃らしい。

羽田空港から京浜急行で帰宅するのが最も便利であるが航空運賃が高く、
親子三人の運賃は、それなりに影響が大きいようである。

東京駅横須賀線のホームは地下３階？　
子供二人連れでキャリアバックを持っての移動は大変であろう


バス停は日本橋口、ビル内で到着を待つ。
こちらも孫連れで、この辺りにはないツリーが待ち時間を埋めてくれる


ぐっすりと寝て翌日は２日遅れのクリスマスパーティーをすることになり、
買い出しに行く。その間、久しぶりの従弟達は車の中でワイワイ、ガヤガヤ


「じいじ、写真・写真」と女子孫が叫ぶ、
近くの山から下りてきたキジ鳩が目の前に、パシャリ！！


準備完了、ピザはまだ届かないが、先に「かんぱーい」！！
長女宅を借りてホームパーティー、旦那さんも仕事から帰って途中参加、
久しぶりに親子でのホームパーティーである


新年早々には二女の旦那さんも帰国する予定である。
上海で飲んで以来、久しぶりに一杯するのが楽しみである。