１１月のブログ目標を達成した日

１１月は密かにブログ目標を設定していた

自分だけの満足目標の設定で、世間には全く影響のない無意味な目標である。
自己満足の極みである・・・・・が、そんな刺激を作ってみると日々の楽しみが増えるような気がした。

密かな目標とは、１１月は一日おきに・偶数日にブログをアップしてみよう、毎日は無理だけれど一日おきならできそうである。
誰が聞いても、どうでもいい中途半端な目標である。

どうしてこんなことを考え出すのか自分もよく分からないのだが、日常の生活感のリズムみたいなものが欲しくなるのかもしれない。師走に近づいて少しづつ気忙しくなってきたのだろうか。

いずれにしても、そっと満足しながら少し悲しくなるような隔日アップだったかもしれない。

途中でもう止めようかな、何か意味ないなあと思いながら、ここまで続けたのだから、やっぱり最後まで隔日でアップしてみよう、と思いながら続けてきた。

とにかく目標を達成したことは間違いない。
自分で設定しておいて、達成したら少し自虐的なブログ月間になったかもしれない。（笑）

もう一回くらい夕日を撮りたかったが・・・・・


一日おきに規則的に画像を準備して、ブログをアップするのは意外と難しいかもしれない。

そのとき思いついた事を抑えて翌日のブログネタを考えたり、フライングしそうになったり、こんなことでも規則的に継続する根気力を思い知った一か月でした。


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アンカーの七五三祝い

一番小さな孫の七五三祝い

我が家の孫チームのアンカーは長女の長女で、３歳のお祝い・成長祈願である。

御祈祷をお願いするのはいつも森戸神社、相変わらず祖父母から孫までお世話になっている神様である。

１１月は七五三のお参りが多い、それでもここの神様は比較的ゆったりと迎えてくれる。孫達もゆったりとすくすく成長して欲しい。

そんなお願いをしてきたからか、ジイジ・バアバはそんな風に育っているように思っている。

ここの神様は、おめでたい樽で迎えてくれる


宮司の祝詞奏上、二礼二拍一礼、敬虔に神様に祈願して両親も子育てを誓う。

神様にお祈りすることを宗教的に論じる人もいるが、成長の節目、人生の節目には大切なことと、ただ単純に思っている。

こういう行事は自分たちの意志を誓って、未来に向かって努力すると宣言しているような気がする。

理屈っぽいかもしれないが、意志や希望を何らかの方法で表現することは、自分たちの目標を目に見えるようにすることであろう。

無事に御祈祷を済ませることができた


小生の娘達はちょうど４歳離れていたから、七歳用と三歳用の二種類の着物一式を、今は亡き小生の母親が仕立てて贈ってくれたのである。

この着物は母親・娘達が着て、孫達が着て従姉たちが順番に着てきた、今では由緒あるお祝い衣装である

　　　

葉山マリーナ内の和風レストランを予約してくれていた。

かんぱーい！！
　

我が家の儀式が無事に終了した、多分最後の三歳のお祝いだろう（と思う）、しかし、これからも七歳のお祝いを二回できる。

楽しみと希望がまだ残っている、小生達もまだまだ元気で過ごすことを誓った参拝になりました。


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海がジャブじゃぶしていた

いい天気、漕ぎ日和と思ったらジャブじゃぶの海

西風の日だけれど風速も弱いからベストなコンデションと思ったら、昨夜の風が残っているのか白波が立っている。

陸から見たら出艇できないわけではないが、寒さと人気を考えたら少し怯んでしまう。暖かい日だったら何の迷いもなく漕ぎ出しているのだが・・・・・

一見静かそうな海、富士山も華麗な姿を見せてくれているが、沖の小島付近に波が打ち上げているのが分かる。
こんなときは波が不規則な感じがして漕ぎにくい、油断できないコンデションである。

　　　　

以前だったら何の迷いもなく出艇して三角波を楽しんだのだが、最近は怖さを感じる。

根性がなくなったのか、分別が身に付いてきたのか、とにかくモチベーションが揚がらない。

遠くのカヤックは木の葉のよう


それにしても富士山が綺麗、スクールの並べたシーカヤックとよく似合う


ジャブじゃぶの海、こんな気分が乗らない時は、シーカヤックにも乗らない方がいいのだろうと納得した日でした。


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一か月、スズメの餌付けをしてみたら

数か月前から庭にスズメが来るようになった

気にもしていなかったのだが、ふと気付いたときには毎朝のように来ている。
寒くなって野山に餌がなくなったからなのだろうか、餌台もあるしお米を置いてみたら、人がいなくなった頃合いを見計らって餌台に飛び移って啄ばんでいる。

春に綺麗な野鳥が来たから作った餌台であるが、スズメも使ってくれたら面白い。
何となく世間にスズメが少なくなってきたような気がしていたから、ここに来てくれたら面白い。

冗談半分、暇人の生活リズムとして、そんなことを毎日続けて見たら・・・・・・

サクラの枝上で餌を待つようになってきた


近所では猫を可愛がっている人もいる、スズメの天敵のようなときがある。しかし、猫を責められないし近所の人も責められない。

音もなく近づく忍者のような猫と自己防衛をしながら生きるスズメ
　　

こんな駆け引きを見ていると、やはりスズメに加勢したくなる。猫が近づけない様に周りの木々に仕掛けを作った。

そんなことを繰り返していたら、スズメが番いで餌台で食事するようになってきた
　

最近は６羽・３組のツガイが来るようになった。
毎朝、桜の枝や電線の上で朝ご飯を待っている、小生がお米を持って近づいても目の前まで逃げなくなっている。

考えてみると、野生のスズメも人里社会の中で暮らしているから、比較的慣れやすいかもしれない。

庭木に隠れるようにして羽を休めている


安心できることを知ったのか、芝生にも下りてきて何かを啄ばんでいたりする。

猫がきたら直ぐ逃げろよ


見ていると面白い、丸々と太ったスズメ、細めの若そうなスズメ、動きも羽ばたきもキレキレで、餌台で交代しながら食べては飛び立つを繰り返す、こんな情景を見ていると退屈せずに時間が自然と過ぎているのです。


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また御朱印集めにハマったかもしれない

この前、森戸神社で御朱印をいただいてから、再び目覚めたかも知れない

二冊目の御朱印帳のページが少なくなってきたら、早めに今の御朱印帳の全頁を埋めてしまいたくなってきた。

無目的に散歩するとき、よその街に買い物に行くときなど、御朱印帳を携帯することに心がけるようになっている。

この界隈で、御朱印をまとめて集められるのはやはり鎌倉である。もっとも身近な寺社仏閣の街である。
ご利益が薄いかもしれないけど、迷った時はやはり鎌倉である。

久しぶりに長谷方面に行くことにした。
ここは長谷寺と高徳院・大仏様が近いので、一度にメジャーな御朱印を二ついただくことができる。

こうして並べて見るといい味がでる、などと自己満足

　　　

お昼を過ぎたが、気に入ったお店が見つからないから、昼飯を我慢して歩いて鎌倉駅近くまで来てしまった。
やはり、いつもの食堂がいい。鎌倉の老舗中華レストランで食べることにした。

最近は、野菜炒めでビールを飲んで、ラーメンを注文するパターンである

　　　

お昼時は、中高年の女性グループや家族連れも多い、今回は初めての塩ラーメンを注文、これも食べやすい、子供の頃食べた昔ながらの中華そばである。



時間を持て余しそうなとき、ふらりと出掛けながら昼食と御朱印集めのセットメニューにハマったかもしれません。


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