海山散歩人

古希を過ぎても、ライフスタイルは変わりようもなく、ジタバタしながら生きている高齢極楽トンボのブログです。

寒い早朝散歩

2015-01-31 | ただの日記
昨日は雪が降ると思ったが、幸いにも?冷たい雨の一日だった

我が家のペット君も、やっと散歩に行って思いっ切りオシッコができると
早朝からのおねだり声に耐えきれずに、山間の公園を散歩することにした。

昨日降った雨が水蒸気のように朝靄を演出して、どこか遠くに来たように
空気がキーンと緊張しているようである


んんん・・・実に気持ちがいい


太陽が出てくると朝靄が晴れて空気が暖かく、安心できるような雰囲気になり
草木の色も何となく早春を感じさせる


久しぶりの早朝散歩である。
まだ開園前であるが、中学生だろうか、サッカーの準備をしている


これから、三寒四温を繰り返して春になる。
吸う空気と、目に映る水蒸気と、気温の体感が春の初めを感じます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お雛様

2015-01-30 | ただの日記
長女の娘が初節句を迎える

四人目の孫の初節句、女の子のお雛様は母親方で準備するものらしい、
しからば、我が家で準備しなければなるまい。

買いに行く日は、大型店舗の5パーセント引きの日を目標に、
我が家の財務担当はかなり以前から計画していたようである。

長男・孫が小学校へ行ってる間に、昼食を食べながら買いに行くことになった。

広いフロアーの一画の特設コーナーに、何人も、大勢のお雛様が並んでいる、
女子連があれこれ説明を受けている間、見て歩きながら思った。

昔と違って段飾りが少ない、八段飾りなどは当然のよう陳列されていない。

お雛様はデリケートな作りで、繊細な工芸品のように精密であり、
並べて準備するのも片付けるのも大変な作業らしい。

娘も段数の少ないお雛様が好みらしいが、内裏様だけでは寂しい、
そんなことをあれこれ考えながら選んだのが、三人官女も一緒のお雛様


小生などは工芸品の価値に疎く、華やかで立派に見えるのが高額とは限らなかったり、
これはどうして値段が高いのだろうかと思ってしまう。

精算のとき、あれっ5パーセント引きではない!!
お雛様は値引き対象外だったのです。

この日のための綿密な計画は達成されなかったが、
初節句のお祝いものだからと何となく納得した一日でした。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒い日の仕事

2015-01-28 | ただの日記
天気予報の通り寒い朝だった

一週間に1、2回の仕事なのにこんな日に当たるとは、もう止めようかな?
と思ったり、止めたら刺激が足りなくなるなあ、事務所も困るだろうし
などと思ったり、とりたててどうでもいい事を考えながら、
意を決して布団から出ると辺りは真っ暗である。

今日は平塚で8時40分に集合である。早めに行って
モーニングメニューを食べて出陣することにした。

マイ駅はまだ暗い、寒い、これでも7時台である。


今日は平塚市で仕事で、駅の側のファミレスでモーニング


最近のファミレスは、ありがたいことに客席に新聞を置いてくれていて、
じっくりと朝食を取りながら新聞を読むことができる、ドリンクバーで飲み放題でもある。

こんなところまで、こんな時間に来なければならないとは


などと言いながら、皆と仕事を開始すると緊張感も程よく、
休憩時間にはオジサン達の昔話に花が咲く。

そんな一日を無事に終えて、寒くても「たまにはいいものだなあ」などと
歩いていると、道路向かいに平塚八幡宮がどっしりと佇んでいる。


帰り道は、何となく、お正月の終わりを思い出させてくれるような一日でした。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早春の味

2015-01-27 | ただの日記
海と山の恵みが豊富なことも三浦半島の魅力である

先日、早朝散歩で今年二回目の新ワカメを手に入れて、
そのついでに養鶏場で卵、そして、もしかしたらあるかも知れないと期待して、
里山の無人販売所を物色してみたらあった。

作業中のお婆さんが「おはよう、美味いよ」、
おお、期待どおりに採りたての菜の花が並んでいる。

この里の菜の花は自然畑の露地栽培で、スーパーの綺麗な花芽が少なく
まさに濃い緑色で野趣の色と自然の力強い匂いである。

この日の晩御飯のメニューは、これで決まり!!
見るからにヘルシーでお酒がすすむメニューである。

新ワカメのシャブシャブ、菜の花のお浸し、地卵ごはん


今年二度目の新ワカメはこんな色、熱湯にシャブシャブして、
鮮やかな緑色になった瞬間を取り出して、ポン酢につけて食べる。
なんか、毎週ワカメのシャブシャブを食べそうな予感がする


菜の花のお浸し、さっと茹でて匂いが残る菜っ葉を辛子醤油につけて食べる。
軽いえぐみが何ともいえず、本格的な春の味がする


そして、生卵ごはんで〆る。卵は通年手に入るが、この時季に、
このメニューで食べるのが春夕食の王道であろう、少しオーバーかなあ


もうすぐ観梅の時期になる。菜の花畑も黄金色の斜面になる。
今度は春キャベツかなあ、お婆さんに畑で切ってもらうのが楽しみです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりのツーリング

2015-01-25 | カヤック
二週間ぶりのシーカヤックである

このところツーリングといえるような漕ぎをしていないし、
今日も近場でまったりできればいいかな、と思いながら浜に出る。

そんな日に、今日はソロのカヤック友達が声をかけてくれる。
「森戸神社にいきませんか、まだ水難除けのお守りを返していないのですよ」
「お、それは新しいお守りにしないといけないねえ。風をみながら行きましょう」

そんな会話で自然と漕ぎ出し、話しながら漕いでいると
あっという間に目的地付近に到着する、一人で漕ぐのと大違いである。

ベテランカヤッカーのパドリングはスマートで力強い!


森戸海岸に上陸して古いお守りを準備する


海辺の神社は珍しいらしい、河口近くの清楚な神社である


一年間の無事故に感謝して、お札を納める


何となくすっきりして、昼食は「サンマー麺がいいですか、カキフライ定食がいいですか?」
躊躇うことなく「サンマー麺がいい!!」ということで、カヤッカーご用達のここに


サンマー麺がう美味い! 生小Bもいただきます。
チャーハンはカヤック友達の前菜、小生は年齢相応の昼食


んん~、食った食った、それでは名島を回って帰路にと思ったら、
これまたYさんが上陸して手を振っている。
偶然なのか自然とツーリングコースでこうなるのか?
海も広いようで世間は狭いのである。


わっせ、よいしょ、と返り漕ぎ。かもめが見送り乱舞する


森戸神社後ろの海中はこんな透明度だった


いい海日和で、風も上がらなかった、太陽光の下の裕次郎灯台は
陽光の真ん中で天に向かって指差しているように見えるのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする