温水プールが再開された、と思ったら・・・・

緊急事態宣言が解除されて一週間

今までとそれほど変わらないのだけれど、少ーし動ける範囲が広がった気がしてプールで運動を開始することが出来ると思ったら・・・・

のんびりと家の掃除を終えて同居人は図書館へ、小生は焼酎を買いながら隣町の温水プールに行くことにした。
やっと、プールが利用できる、思い切り水中歩行ができる、飽きたら泳ぐことが出来ると意気揚々と出かけた。

横須賀市の屋内プール、久しぶりだ！


自販機で入場チケットを買ったのが１２時、スタッフが直ぐきて案内してくれる、と思ったら、１２時１５分から消毒タイムなのでスイミングは１２時３０分からになるとのこと。

ええっ？　ホームページの確認が不十分だったようで、利用案内のチラシで説明してくれた。

入場料はキャンセルで返金してもらい、駐車場は３０分以内は無料と説明してくれた。

きっと小生のような利用者が多いのだろう


行ってみて利用時間が分かっただけでも良いかと納得して、今度は地元の温水プールにも行こうと思っている。

帰りに川沿いの桜に感激した


帰宅してプールのホームページを確認した、最初に読むページには時間変更のお知らせはなく利用再開は案内されている。

びっしりと書かれた文章を読んでいると、文中にこちらと案内語句があり、クリックしたらプール受付でもらったチラシが掲載されていた。

パソコンやスマホで情報を読むのは、ときどき面倒なことが多い。
特に、疲れているときや焦っている時などは、慎重に深呼吸しながら集中しなければと再認識しました。


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春の海に漕ぎ出せました

ひと月振りにやっと漕ぎ出す気になった

気象条件も良く、春らしい陽気で気持ちがわくわく弾むような気分の日、やっとシーカヤックを漕ぎ出す気になった。

コロナ禍の自粛モードに流されて、欲求不満というか海に出ないのが当たり前になりそうで、心身のバランスが少し不安定になりつつあった。

今日は必ず出艇すると意を決して沖を目指す


風もなく絶好のパドリング日和、山肌も桜色が混じり柔らかい色合いになっている。

アウトリガーカヌーやシーカヤックも多い日


天然ワカメの収穫が最盛期のよう


今年は豊作らしい、海の中を覗いてみた


新鮮なワカメはしゃぶしゃぶが最高、先日養殖ワカメを食べたが天然物も食べたくなる。
しゃぶしゃぶはその日に採れたものじゃないと美味くないから、知り合いの漁師さんに頼んでみよう。

そんなことを考えながら沖の小島も一回り


冬の間上陸する人間もいないからか、岩が海鳥の糞で真っ白になっている。

一瞬、無風・無波の状態になった


宮城道雄が作曲した「春の海」の琴演奏を思い出す海、穏やかな新年を迎えるときにピッタリの曲である。

春真っ盛り、車も多く人出も多い、緊急事態宣言が解除されたこともあるだろうが、春の陽気は生き物を活発にしてくれる。

帰り道は満開の桜トンネル


春の海で深呼吸して、車窓からお花見もできた一日になりました。


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庭に来る鳥の餌台を作り直さないと・・・・

この前、鳥の餌台の支柱が折れた

季節に訪れる野鳥（といっても雀がほとんど）のために、というよりも来て欲しいから、庭に餌台を設置して眺めて楽しんでいた。

先日、その餌台にカラスが止まったら、支柱の経年劣化とカラスの重さで餌台がゆっくりと倒れてしまった。

カラスが止まった時、追い払うのが少し遅かった。餌台は根本付近からポッキリと折れてしまった。

新しい餌台を作る材料を買いにホームセンターに出かけて、買い物を終えて久しぶりに懐かしいビーチに立ち寄ってみた。

横須賀市と三浦市の町境の浜


ここは広くて手つかずのビーチで、以前は多くの若者が集ったり、シーズンには多くの海の家も開設していた浜である。

若い時は子供たちと夏休みを思い切り楽しんだ場所であり、中年になってからはシーカヤックで初めて出艇した場所でもある。

平日だったけど、楽しんでいる家族がいい雰囲気


ここに来ると、このところサボっているカヤックを始めるモチベーションが少し上がる気がする。

３月に入って一度も海に出ていない。
ひと月間カヤックを漕がないのは、ここ十数年で初めての過ごし方である。

買い物帰りにこの浜に寄ったら、シーカヤックを引きずり出す気力・身体を動かすエネルギーが湧き上がる気がする。

少し充電できたエネルギーを使って、鳥の餌台は多少の重さでも耐えられるよう、これからの経年変化でも作り直さなくてもいいように、塩化ビニール管を利用して作ることにしました。


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緊急事態宣言の解除とともにアルバイトも終わりました

令和二年度のアルバイトが終わった

昨年からコロナの影響で業務計画が変更されたり、会場使用ができなくなったりと事務局は大変な日々だったろう。

年間10,000人以上が受講する法定講習会のお手伝いで、我々非常勤で従事する者は気楽なものだが主催者は大変な苦労である。
小生も定年退職後に第二の職場として勤めていたから、痛いほど理解できる。

数カ月を費やして計画した日程や場所を変更せざるを得ないのは、何百人にも連絡したり別会場を手配したりとバタバタ・ジタバタと気をもんで予想外の業務に振り回されただろう。

今年度最後の仕事場は川崎市


早朝から行き交わう人たち、忙しくお互いが触れ合うこともなく行き来する身のこなしに感心してしまう。

小生は完全退職してから７年目であるが、三浦半島の比較的静かな環境の中で通勤していたから賑やかな空気感に馴染めない感覚がある。

今日はまだ空いている方


アルバイトは三カ月ほどの間に不定期に通勤するから、自分の通勤する日と時間を間違わないように気を遣う。

神奈川県内を彼方此方と歩き回るから朝早い通勤になるし、特に年度後期は冬の寒い早朝まだ薄暗い中を電車に乗ってから、今期で辞めようかと思いながらも何だか分からない内に仕事をしている。

取りあえず今期も無事に終わることが出来てホッとしながら、次期は暖かい季節だからもう少し続けようかなと思っているのです。

緊急事態宣言が解除していても、きっとまだマスク・フェイスシールド・ビニール手袋は着けなくてはいけないでしょう。


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春彼岸の墓参り

お彼岸は家の年中行事

春彼岸の時期、仏壇やお墓を掃除してご先祖様と対面して会話するような気持でお墓参りをする。

コロナの影響で本堂での読経も短時間になり、境内の蜜を避けるためテントもなく椅子も少ない。

こんなに静かな境内は初めて？


昨年もこんな風だったかな、自分でも不思議なくらい記憶がない。

最近、物覚えが悪くなったのか、勘違いが多くなったのか、特に今週は予定が詰まっていて気持ちも忙しなかったのかもしれない。

曜日を間違えたりして、危なくお墓参りの日を間違うところだった。

無事に塔婆を立てることができた


自分も古希を越えて毎日を営んでいて、親が生きていた時の年齢相応に行動してしまうことが分かるようになってきた。

というか、自分も年齢を意識するようになって、もしかしたらと気を付ける習慣を身に付けたいと意識しているつもりである。

今年も無事に春彼岸を迎えることができた、毎年同じことを繰り返しているようでも、お墓を掃除して行事を終えると何となく安心するのです。


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