海山散歩人

古希を過ぎても、ライフスタイルは変わりようもなく、ジタバタしながら生きている高齢極楽トンボのブログです。

7月のシュノーケリング

2013-07-28 | スノーケリング
何となく体調が今一つのような気がするが、しばらく海に行かないと身体が落ちつかない。

無理しないで、久しぶりにカヤックを漕いでみようと出艇した。

暑いので、シュノーケリングしたくなったときの用具も積載した。

いつものワンちゃんとご主人も同方向「こんにちは」


カヤックがいっぱい、SUPの団体にも遭遇、今日は海人口が多い、夏休み真っ盛り!


上陸してシュノーケリングを楽しもうとする団体も


せっかく来たのだから、やはり海中を散歩することに、シーカヤックを上陸させるのに体力がいる、最も楽に揚げられる場所を選んで何とか上陸できた。

今日の海中




ソラスズメダイもかなり増えているが、例年より魚の種類が少ないような感じがした。

透明度も今ひとつ、今日は海中の活動時間を考えながら、
注意深いシュノーケリングのせいか、魚達を見つける集中力が少ない日でした。


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同窓会

2013-07-27 | 日記・雑感
中学生時代の同窓会

オジサン達の同窓会に参加してきた。
この同窓会1年に何回行っているのだろう、次回は10月に開会するらしい。

今回の会場は上野、懐かしい所である。
秋田県の中学の同窓会だから、自分も上野駅には思い入れがあり、幼年期には親の仕事についてきて、青春期には帰省する発着駅だった。

ホームは13番線、東北への専用プラットホームがあった、懐かしい。

そんな場所で中学時代の悪童?が10人集まった


それぞれに物語があるようだ、サクセスストーリーがかもし出ている社長もいる。


定年退職を迎えたのかどうか、皆現役で活躍している。
「俺は来年から年金生活に入るから」「この会に出席できるくらいはできるだろう?」「んん、多分」
そんなことを話しながら、解散。

パワーをもらった同窓会でした。

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葉山の花火

2013-07-26 | 家族
葉山の花火大会の日

葉山は駅がないから駐車場はどこも一杯だろう、駅がないから、閑静で、夏は人が増えるとはいえ、他の海水浴場のようなトラブルも比較的少ないのではと、勝手に思っている。

久しぶりに、隠れ家の浜から葉山の花火を見ようと妻と孫で出かけることにした。
長者が崎の向こうに見えるはず、思惑どおりであった。

中国上海から一時帰国した二女の旦那さん・息子一家も合流して、隠れ家が見つかってしまった。

花火が始まるまでトランプしよう


花火が打ちあがる音がした、急いで浜へ出る、水面に映る光もきれい。


長者が崎越しに、少ない街明かりと一緒に見ることができる。

いい景色である。浜には何組かの観覧者がいるも、ここは静かな浜である。

翌朝、散歩しながらコンビニに朝食を買いに行った帰り道、孫が蝉の抜け殻を発見、あちこちにある。


この地域は実に自然が豊かである。
空間が広いような感じ、圧迫感がないのである。

どこか、子供の時に帰った気がする地域なのです。

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うなぎ

2013-07-24 | ただの雑感
土用の丑の日は「うな重」と世の習慣

日本鰻は、ほとんど絶滅危惧種、これからは食卓ではお目にかかれなくなると思う。
当然の摂理で、たくさん捕って、たくさん消費したら安価になって、遂には無くなっていくのは当たり前のことである。

数十年前は高価な食べ物で、年に1回、土用の丑の日に食べるもので、他の日に食べるのは鰻を扱う食堂・料亭でなければ口に入らないものだったように思う。

豊かになる経済社会の中では、過去に食べられなかったものを誰でもが手に入れることができるように、努力するのが商売を成功させる秘訣であろう。

先日、土用の丑の日に「うな重」万引き、という記事が目に付いた。
「どうしてもうな重が食べたかったようだ。うな重四つ、うなぎずし2パックを万引きした。」とスーパーでの出来事が日刊紙に掲載されていた。

なんで?なんのため?どうして?と不思議でしょうがない。
土用の神様に誘惑されたのか?

食べ易くなったものが、食べにくくなっていく。何とも皮肉である。
 
以前、こんなことを感じながら海中を散歩していたら、ウツボ君が怒っていた。

ボクを代わりにしても同じこと、変なことは考えるなと!

貴重なものを日常的に食することは止めて、四季を感じる時間を過ごしたらいい。
貴重なものを食べたいときは、専門店に任せるのが自然のような気がしてなりません。

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湘南スタイル

2013-07-22 | ただの日記
湘南スタイルというお洒落な情報誌がある

北鎌倉もその情報誌では湘南として扱われている。
その北鎌倉の高台に住む姪夫婦がもうすぐ新しい生命を授かる。

自分の孫達が使ったベビーベットやら洋服やらを届けに行ってきた。

もともとお洒落なご夫婦であるが、部屋の真ん中にグランドピアノが、ご主人は音楽好きでピアノの奏者でもあり、友達のピアノを預かったらしい。


湘南スタイルの1ページのような雰囲気の中、さてベットを組み立てよう。
このベット、既に4人の赤ちゃんが使用した由緒ある?ものなのです。

早速組み立てて完成、1人の赤ちゃんが使う期間は半年くらい?
ベビーベットは、まだまだ奇麗である。

すくすくと元気な子供を育てたベット、安心して使ってもらいたい。


ペットの猫ちゃんもそっと見ている。


お礼を頂いて、開けてみたら地ビールセット、これまたお洒落である。


久しぶりに車で北鎌倉へ行った。
駅付近は祭り袢纏を着た神輿担ぎの若者たちが大勢歩いている。

とても神輿は担げないが、ベットの組み立て方を確認しながら、ネジ止め作業でほんのりと、良い汗をかいた午前であった。

自分も湘南スタイルに少し近づいて、お洒落になった気分であった。


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