一年間のお礼詣りに歩きました

ウオーキング・散歩とドライブを兼ねてお礼詣りの一日でした

大掃除していて神棚の埃を落としながら祀っているお札を見ていて、今年も守ってもらった神様にお礼詣りしなければと思った。

氏神様にはウオーキングを兼ねながら、海遊びなどの安全を祈願している大明神様には午後から車で行くこととした。

冬は大気が澄んで線路が富士山まで通っているよう


いつもの川沿いコースをせっせと歩いて


鳥居の前で脱帽、一礼


本殿は新年を迎える準備がほぼ整っていた


近所の氏子たちが、掃除や節目節目の行事を整えてくれているのだろう、何もできない身でも感謝は忘れないようにしたい。

午後は車で葉山の大明神へ


境内から見る富士山と江の島の共演は、いつも絵葉書のようで見事な風景である。

まだ少ない参拝客だけど、もうすぐお正月の雰囲気が漂う


陽が沈む方角には名島の鳥居と裕次郎灯台が浮かび見えるはず


今年も残すところ明日大晦日だけ、一年って早いものです。
特に、最近は年齢を重ねる都度に加速するような気がします。

大掃除も詰めの段階になり、ついにしめ飾りを飾りました。
２９日は二重苦でダメ、３１日は一夜飾りでダメ、今日しかないと忘れないうちに朝一番で飾りました。

一年間、拙いブログにお立ち寄りいただき感謝申し上げます。
これといった特徴的テーマがある訳でもなく、身近なただの日記ですが、よろしければ明年もぜひお立ち寄りください。

一年間ありがとうございました。
皆さま、よいお年をお迎えられるようお祈り申し上げます。


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2022年の旅をまとめました

いつも自己満足のブログですが、１年間の旅の記録をアップします

計画と行動と記録は年齢を重ねる度に必要になる気がして、度々、大好きな旅行にエネルギーを費やしています。

少しでも節約して好きなことをしているつもりでも、それができることは有難いことと感謝しながらキョロキョロと徘徊してしまうのです。

そんな気持ちで、毎年末には一年間の旅の記録を振り返って整理しているんですが、画像の羅列になってしまってご迷惑とは思いますが、よかったらササーット見てください。

１月中旬　群馬県猿ヶ京赤谷湖から富岡製糸場


雪景色っていいですよね、そこに暮らす人には大変なことも多いと思うけど・・・・

からっ風、寒いさむい、でも見学したい


今も稼働するのが凄い


３月初旬　福島県高湯温泉、二本松城、高村光太郎の妻智恵子の生家　


二本松は少年隊の元祖だった


知らなかった智恵子氏の生涯を知ることができた！感動！


４月下旬　能登半島と金沢ツアー旅


朝市は地元の歴史・文化が伝わってくる


加賀百万石の東茶屋街も印象深い


５月下旬　琵琶湖・彦根城、名古屋城、豊田博物館


世界遺産の彦根城、ひこにゃんが登場するのが面白い

「尾張名古屋は城で保つ」に相応しい


豊田って凄いです、改めて感動しました


７月中旬　二回目の福島県野路温泉　お気に入りの湯に入るだけの旅


空気に触れて乳白色になる温泉はお気に入り


８月下旬　谷川岳へ孫連れ旅　疲労困憊の旅


一の倉沢まで行くことができた


孫二人りに振り回されっ放し、疲労しても達成感はあった


１０月中旬　天橋立～伊根町～城崎温泉～姫路城のツアー旅


憧れの舟屋、生活の歴史に興味が尽きなかった


城崎にて


我が国最初の世界遺産・姫路城はやはり素晴らしい


１２月中旬　平家の隠里　湯西川温泉へ


大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の仕上げのつもりで行きました


こうして整理してみると２０２２年の宿泊旅は９回でした。

何かテーマを持っての旅が理想かも知れませんが、テーマを固定できる見識もなく思いつきのように歩くけど、行ったことのない土地はどこも興味が尽きません。

個人で計画が難しい旅先は会員ツアーを利用するけど、ほとんどがジパング３割引き切符の旅、今年もコロナの旅行支援を活用させてもらいました。

明年も見たことのない景色や文化・風習を体感したいと思いながら、「酔い旅夢気分」で徘徊したいと思っています。

長い画像ブログに最後までお付き合いいただき、大変ありがとうございました。


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１２月は定期演奏会がよく似合います

大学生ギターアンサンブルの第５３回定期演奏会を聴いてきました

５３回って凄いこと、年に一回だから５３年続いている、コロナ禍などで中止した年も加えると６０回になっていたかもしれない。

小生も５０年前はこのサークルで、目立たないように響かないようにギターを弾いていた。

６年ほど前にこのサークルが廃部の危機となったとき、大学職員の顧問と指導しているプロギタリスト（サークルOB）が６０年も続いた学生活動を失くすにはあまりにも惜しいと、率先して学生を鼓舞してくれた。

その話が我々OBにも伝わり、全国のOBに寄付を呼びかけサークルの復活を応援して、ついに定期演奏会を開催できるまでになった。

久しぶりのバッハ研究会の祝花を見て受付すると


ホワイエには同窓会のような老若男女達


プログラムはOBOGの演奏も


一時は部員０人になったりしても粘りまくって集まったギター集団、現役生の実力が不足するからと指導者から応援の演奏要請があったらしい。

初々しいサークル代表の挨拶で緞帳が上がる


まずはOBトリオ・Soeadosの演奏


次にOBOGのクインテット「げ」の演奏


音楽の世界はプロとアマの境界が見えにくい面があるけど、セミプロ以上の演奏であることは間違いないと思う。

第二ステージの先陣を務めるのは、小生と同年代以上の大御所アンサンブルの演奏で始まった。

オルテンシアの演奏は懐かしい


そして現役生初の定期演奏、よくこれだけの部員が集うことができたと感心し、全国のOBに支援を呼びかけた一人として感慨深いものがあった。

現役生の演奏は予想を遥かに上回っていた


ソロの演奏者も育ったのには驚いた


自分の孫の先輩達、若さが眩しく羨ましい


全ての演奏が終了して拍手が手拍子に変わった、アンコールに応えられるのだろうか、少し心配になる。

現役生、OB、OG全員が登壇しての挨拶


数年間活動を休止したギターアンサンブルとは思えない定期演奏会、華やかで実力あるステージだった。

帰ろうか集うか迷って誘われるままに乾杯！


何チームかに分かれての乾杯だったろう、皆が、終わった！やった！と達成感を持ったと思う。

小生と同窓の友は横浜のホテルで宿泊二次会、翌朝、明け方までの乾杯を身体に残してGoodby、「また会おう」ぜとフラフラと徘徊のように夢心地で帰りました。懐かしい笑笑でした。

それにしても１２月の夜は定期演奏会が良く似合います。


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2022年の映画鑑賞を終えました

何日前からだろうか、録画されているドラマが面白くて暇なときに連続的に観ていました

Drコトー診療所、かなり以前から話題の物語だったようで、そのドラマが映画館で公開されているという。

録画を見ながら、これは！　映画も見に行こうと同居人と意見が一致した。

横須賀駅は相変わらず寒そうだけどホッとする空気感


駅から直結のヴェルニー公園


ババババと上陸用舟艇、お馴染みの軍港景色


ショッピングセンターはいつでもコロナ対策中

　　

高齢者割引で1,200円


平日の真昼間だから空いているだろうと思ったけど、毎日放映されているドラマは昼間の在宅者達を誘導する効果が大かも知れない。

念のため、前日に指定席をネット購入しておいてよかった、当日は満席で大正解だった。

離島で孤軍奮闘する医師の物語を鑑賞して、あのシーンは？あの行動は？などと語りながら遅めの昼食。

馴染みのメニューはロースカツ定食とカキフライ定食


海鵜の家族かな一生懸命歩いている


陽だまりには鳩が寄り添ってジッとしている


感動的なストーリーだけど、感動誘導が大きすぎるような、現実との距離感を覚えるような気がして、現実の医療従事者が観るとどう感動するのだろうと思いました。

今年最後の映画鑑賞は離島・過疎地の問題を改めて認識した時間でした。

今夜はXmasイブ、宗教に関係なく乾杯できる国はいいですね。


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冬こそ温水プールで

寒くても暑くても雨でも雪でも屋内プールはベストコンデションなのです

寒さのせいか身体が固くなっているような気がする、寒さのせいにしてウオーキングをサボりまくっているせいか・・・・

こんなときは屋内プールがありがたい、市内在住高齢者利用は２５０円でウオーキングもクロールもコースが仕切られているからマイペースを維持できる。

受付では身分証明書を提示して年齢と市内在住を確認する


公共施設でも必要最低限の水泳用具が購入できる


油断できない！このところ増えてきている気がする


プールに通うのをためらいがちになるのは、着替えとか濡れた後始末とか、そのまま帰れないもどかしさがある。

靴も脱いでビニール袋に入れてロッカーに持ち込む


プールは当然撮影禁止、案内板の写真で想像を


２５ｍプールでジャグジーや採暖室（現在は使用中止）もある。
考えてみると贅沢な恵まれた施設と思う、小一時間水中をウオーキングしてプールから上がると足元がフラフラする。
そんなときジャグジーに浸かって、股関節を伸ばしながらクールダウンするとき、何とも言えない気持ちよさがある。

この日は帰りに神様に一年間のお礼参拝


亀ヶ岡神社という、亀がご神体？


鶴は千年、亀は万年、隣街鎌倉の鶴ケ岡八幡宮に対抗した訳でもないだろうけど、近くに亀が祀られているのが気にかかるのです。

花壇はパンジーだけが天然色を見せてくれる


歩くこと、着替えることが苦にならない内に何回でも通いたいと思う施設です。

今年はもう一回位来れるかな？と思いながらフラフラしながら慎重にバスに乗りました。


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