海山散歩人

古希を過ぎても、ライフスタイルは変わりようもなく、ジタバタしながら生きている高齢極楽トンボのブログです。

上海紀行(3最終) 夜景、料理、未来都市

2014-10-31 | 旅行
娘の旦那さんが夜景の見える高級レストランに招待してくれた

素晴らしい夜景に臨む個室は、川岸に建つレストランで特別なBIP待遇、
上海最後の夜を思いっきり満喫させてくれた。

夕暮れの街を散策しながらレストランへ


夜景を見ながらの夕食、料理長も挨拶にきてくれ最高の気分を味あわせてくれた


前菜は、クラゲの甘酢和え、卵の燻製、湯葉のはさみ揚げ、などなど

牛肉とフォアグラのソテー

魚・はた?の細切り餡かけ?

ワタリガニの味噌と身を入れた贅沢なもち米ごはん、これが絶品

とどめは、やはり上海蟹! この季節が味噌たっぷりで最高! 


そしてサプライズはハッピバースディー、妻と娘の旦那さんの誕生日が11月で
こんなフルーツ盛り合わせを用意してくれていた。 本当に謝謝、謝謝だった。


紹興酒をたらふく飲んでいい気分で帰り道


上海あれこれ





日本のラーメン・麺屋武蔵を食べたり


やはり思った通り、報道で見聞きする中国のイメージとは違っていた。
地下鉄で子供を抱いた娘に直ぐに席を譲ってくれたり、朝公園で挨拶したら
自分のトレーニングマシンを譲ってくれて、話しかけてくれたりする。

全てが親切で好意的ではないだろうが、そこに暮らす一般国民には
外交などに振り回されることはなく、皆んな早朝から働き始め、日々営みを続けている。

成熟しきった都市には見えない、まだまだ雑踏が存在し続けるような都市、上海だった。



飛行機からの上海


富士山が雲の上の夕焼けに浮かんでいたのが印象的


どんなに画像を貼り付けても、どのように書いても表現しきれない
未来都市に旅したような気がした。 
社会全体がお互いに、もっともっと友好的になれれば、
もっともっと楽しく、愉快な感動を得ることができるのです。謝謝、再見。











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上海紀行(2) 歴史と生活

2014-10-30 | 旅行
旅行に行って最も興味があること

小生の場合は、旅先の歴史的風情やそこに暮らす人々の営みをかいま見ることで、
近代的な建物や構造物にはどうも興味が湧いてこない。

上海の下町風情を案内してもらったときは感動、感激、痺れっ放しだった。

娘一家が暮らすマンション・27階に一泊させてもらった


マンションの街区が塀で囲われていて、門番がいる。
通行証をかざすか申し出て開門してもらう、異国が陸続きの国の自然文化であろう

部屋からの景色は住宅街、日本人が多い地域らしい


歩いて庶民の生活を見てみたい
交差点は要注意! 青信号・横断歩道でも車は目の前をすり抜ける感じ、
クラクションも鳴りっぱなし、これが上海の常識で、マナーが悪いことではないみたい


開店大売り出しのようだった、歌手が歌って、そこに大勢の人だかりが、
とにもかくにも人が多く、賑やかである。
 空気が躍動してかき混ぜられているような感じである。


生鮮市場、野菜、魚、肉、沢山の食料品が賑やかに売られている。
市場の雰囲気は万国共通である、ただ、魚を生で食べるようには売られていない。



公安・警察の白バイはスズキだった


庶民の住宅街・裏通りを散歩してみた



高級車が走り去る中、映画で見たようなリヤカーも走っている


有名な歴史庭園・豫園を散歩




マッチの博物館、よく見ると柱がマッチ


お洒落な街並みと庶民的な下町が何の違和感もなく存在している


上海は、世界の中でも西欧の影響を強く受けた、複雑な歴史を持つ都市であろう、
イギリスのような、フランスのような、中国らしい建造物が混在しているのです。

次回もう一回だけ、上海の料理、夜景など未来を感じた風情を
ブログしたいと思いますので、もう一回だけお付き合いください。










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上海紀行(1) 現代風情

2014-10-29 | 旅行
三泊四日で、上海で暮らす二女一家を訪問してきた

中国は初めての渡航であったが、娘たちのお蔭で何の心配もなく楽しむことができた。

初めての中国・上海、未来と現代と歴史が共存する都市、
驚きと感動、感謝の3日間を写真ブログにしてみます。

羽田から出発の風情




離陸して雲上を


上海虹橋空港に到着

上海タワーと周辺風情


昼食を取ったラウンジからの眺め

ここのラウンジは、一人が消費しなければならない最低金額が決まっていて、
外国人観光客が多いようにみえた。場所も高いがすべてが高級である。

ショッピングビル、すごくきれいで未来的


上海のユニクロは世界で一番大きいらしい


ホテルはオークラ花園飯店

西欧文化が漂う廊下

近代的なロビー


ホテルからの眺めは、高層ビルと集合住宅などが建ち並ぶ


街中の街路表示、漢字表記だがどうも地図と合わせてみることができない


なんとなく英語が通じるような気がするが、あまり通じなかったりして、
中途半端な気持ちになる。顔・容姿が日本人と同じ様であるからだろうか。

とにかく賑やかで、エキサイティングでエネルギッシュな空気に圧迫される感じの
大都会である、次回は、歴史を感じる上海を観てもらいたいと思います。







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留守番だあ

2014-10-25 | 家族
パパとママは上海に行ったらしい

ボクは連れて行ってもらえないらしく、お姉ちゃん家に預けられて
留守番することになった。

以前もこんなことがあったが、その時は2日位だったような気がする。
今回は一週間位らしい、少し長いかなあ。

よく行く家なので慣れてはいるが、どこがトイレなのか、
どこで寝ていいのか迷ってしまう。 赤ちゃんもいるし気を遣ってしまう。

小学校1年生のヤンチャ坊主もいるし、油断できないなあ。


この家のパパが頼りになるんだよ。ママは赤ちゃんで忙しいと思うんだな。

ボクは大丈夫で留守番しているから、二番目のお姉ちゃんによろしく!!
楽しんできてね、お土産を楽しみに待っていまーす。

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上海前のひと仕事

2014-10-24 | 家族
明日、二女一家が暮らす上海に出発する

着替えや手土産、持っていく荷物をキャリアバックに入れてみよう、
その前に、娘の家の芝を刈ってその画像も手土産にしたい。

2か月前位に雑草を取り去ってあげたのだが、我が家の芝生を手入れしていると
青草たちは数日で自己主張を始めだす。娘の庭芝・青草も伸びているだろう。

子供達が同じ地域に住んでいることは、とても嬉しいことで楽しみも沢山であるが、
気になることもある。 遠い場所にいるのであれば物理的に諦めもつくが・・・・。

数日振りに晴れた日、何はともあれ、運動を兼ねて芝刈りをすることにした。

作業前、かなり雑草が混じってきた


作業後、雑草が目立たなくなり芝生らしくなる


いい汗をかいて、絨毯のようになった芝生をみていると気持ちがいい。

明日は上海のホテルにいる。近いような遠いような国・中国・上海、
英語が通じないような気がする国、でも漢字の国であるから、
何となく理解できるかもしれないと思いながら、羽田に向かいます。

余裕があれば、娘たちのパソコンで、中国からブログを更新したいものです。
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