一年ぶりのスノーケリング

台風の後も猛暑が続きます

何となく海に入りたくなって、スノーケリングはいつ以来だろうとブログを検索したら、昨年の７月が最後の海中散歩でした。

今回も気が向いたらSUPボードで出艇しようかと思ったのですが、マイフィールドに着いたら暑い砂浜を運ぶ気にはならずスノーケリングで潮湯治することにしました。

体力が充実している人達を横目にして


いつものポイントに


道具はこれだけでも氷結ペットボトルは携行しています


海はこんな感じ、ピンボケでした


浅瀬で潜ると透明度はイマイチかな？


フグとオヤビッチャ


　　　　地魚の水族館

　

これでも、この画像が今回のベストショットです


こんな岸寄りで、チョウチョウウオに出会う機会は中々ありませんが幼魚も多く、他の魚と群れを成して遊んでいるようでした。

カメラの性能と撮影技術が高ければ、いい画像が撮れるでしょうが・・・・残念！

ギンポ君が隠れています


最近は、小一時間、海で過ごすと十分に満足で、今の小生の体力と猛暑を考えれば、これ以上の海中散歩は一人では危険な気がします。

海から上がってクラブハウスに戻ったら、大きなワンちゃんがご主人様家族を待っています。

マリンブーツを履いてお洒落～


夏休みの休日は家族連れが多くショップも忙しそうで、よもやま話も遠慮して路線バスの帰り旅にしました。

いつもよりは乗客が多い感じ


１３時頃最寄り駅について大好きなラーメン


食前酒にハイボールを呑むと、一仕事終えたような気分になります。

暑さに耐えられず巣篭り模様の日々でしたが、何となく海に行こうかなと思えた嬉しい一日で、まだ遊べると安心できた気がします。

まだまだ猛暑は続くようです、海の中の様子で少しでも涼しさを味わって頂けたら幸いです。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。


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今年、二回目の海中散歩ができました

何年か振りで二週連続で海中散歩ができました

このところ、海に出掛けるエネルギーが復活してきたのか、一週間後に再びスノーケリングができた。

過去の経験から予想して、台風が去って北風が数日吹いて海が落ち着くと、海中の透明度が高くなるはずである。

マイフィールドはいい雰囲気の夏である


砂浜の植物は海空に映える


道具がシンプルで後片付けも楽なのがいい


予想通りに透明度が高い


少し南風が残っているから、潮流が風の影響を受けて揺らユラ、ぶくブクと賑やかである。

顔馴染みのクサフグ君


　　　　　何とかハゼ　　　＆　　　カゴカキダイ

　　

オヤビッチャの群れに会えたけど


太陽光が届かない場所でしか撮れなかったのが残念！

シーカヤックスクールは初心者の湾内レッスン


今回は、二週連続で海に出掛ける気力が残っているのが嬉しかった。
できれば沖の小島でスノーケリングしたいけど、我が身に何か・・・・と思うと、一人で潜る自信もない。

バスの窓から小島を眺めながら、そんなことを考えながらウトウトしてしまった。

帰り際に、客待ちしているタクシーの広告をパシャリ


近年、ショックな戦争・出来事・事件が続いている気がします。

今の時代にどうして？と思うようなこと、事件に、ショック、憤り、心配が重なってしまいます。


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今年もついに潜れました

いつスノーケリングしようか、できるだろうかと不安でした

毎日の熱さは家でジーっとして、買い物に出たり、芝生に水をかけまくっても夏景色を味わうには十分だけど、連日の猛暑は海に潜る気力を甦らせてくれた。

コロナ禍で浜駐車厳禁になり今もバスで行くしかない。
浜駐車は、狭い道の往来と浜の密集を生むから近所・地域に迷惑と住民の要望で今も閉鎖されている。

台風の影響前にと、朝バス停前でモーニング


こんな朝食も夏らしい、短パンTシャツ、ノースリーブの若い女子、なんか世の中が明るく見える。

ギリシャッターでやっと撮れたハート♥のバス停


浜に出たときには海遊人達がトレーニングを開始している


浜を通り過ぎた磯場がスノーケリングスポット


岸寄りは濁っているようだけど少し泳ぎ進むと透明度が高くなってくる。

お馴染みの可愛いクサフグがパタパタと通り過ぎる


　　　お魚を真横から撮るのは意外と難しい

　　

アクアラング潜水だと、撮れるお魚の種類も角度も粘りまくってベストアングルを確保できそうだけど、スノーケリングで岩に摑まっては潮流に揺さぶられる。

　　

目の前を美味そうな魚が通ることもある


薄手の長袖、薄手のタイツを着てのスノーケリングは、クラゲ除けと少しでも怪我防止になると思っている。
こんな暑い日は海から上がった後も、海水の冷たさが肌に触れているから気持ちいいし熱中症予防になる。

浜に咲く草花は自然の生命力を感じさてくれる


やはり海は気持ちいい！
今年の初スノーケリングはまあまあの成果で、また行く気にさせてくれた。

バスで行くのも、モーニングをセットにすれば楽しみも増える気がして、今年はこのパターンが多くなりそうです。


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横須賀エコツアーが開催されていました

今年三回目のスノーケリング

台風が近づく前に海中散歩しておこうと、いつものポイントでスノーケリング開始。

晴天、穏やか、富士山も薄っすらと見ることができた


予想以上に透明度が高い


やっと綺麗な海中を観ることが出来る、水温も暖かくなり、やっとスノーケリング環境が整ってきた。

直ぐにチョウチョウウオに出会った


ここのポイントでは中々出会うことのない魚（と思う）で、シャッターを押しまくったら一枚だけ見られる絵が撮れた。

いつものギンポ君たち

　

よーく見るとフグが砂に潜っている


フグとタテノハダイ

　　

美味そうな種類の魚たちにも出会ったが、うまく撮れるほどの透明度まではなくデジカメの性能も足りない。（単に撮影が下手なだけとは自覚しているけど・・・・）

まあまあのスノーケリングだった。
ほぼ満足して浜に戻ったら、のぼり旗を立ててテントを張って何かイベントの雰囲気がある。

のぼり旗は「横須賀エコツアー」


横須賀市の魅力を地域ごとに体験してもらうエコツアーで、今日は海の魅力を体験してもらうシーカヤックツアーらしい。

スノーケリングから海面に出たとき、離れた砂浜で休憩していたカヤックの一団だった。

毎年応募者が多く抽選で参加できるのだが、今年はコロナの影響もあり例年以上に参加条件が厳しいらしい。

屋外開催でも受付けは慎重に


三人乗りのシットオンカヤックでも、家族だけの二人乗りにしたりと工夫して実施している。

コロナ禍の中、子供たちには物足りない夏休みだろうけど、こんな安心安全な楽しみ方はありと思います。
ステイホームが一番の感染予防だけど、感染予防も発想を駆使して、次の段階に変化するかもしれないと思える一日でした。


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海の透明度が上がらない

晴天が続いているから海中は綺麗だろう

猛暑が続いて心身がぐったり、海に行きたいけど気持ちが付いてこない、そんな気分を切り替えようと思いながら何とかカヤック艇庫に到着した。

暑いっ！　とてもシーカヤックを引きずり出すエネルギーが出てこない。
この時期は、やはりスノーケリングが精一杯、本当は沖の小島で海中散歩したいけど、そこまで漕いで行く気力が湧いてこない。

スクールを見送って


いつものポイントで準備


スカイブルーの海面は水中も透明なブルーを期待するけど、スノーケリングを始めると海中の透明度が低い。

撮れるものがないから海草？を

　　

海面に出ると綺麗なのに



魚は撮ってもサザエは取ってはダメ！

　

涼しくなっただけでも気持ちいい海中散歩、ここ数年、真夏はシーカヤックは封印して、スノーケリングだけの季節である。

こんな景色が夏休みを実感させてくれる


今年は透明度が上がらないらしい、台風の影響なのか風の影響なのか。

同じポイントで潜っていると、砂浜の状況や海底の地形や魚影の濃さなどが、毎年微妙に変わるのが分かる。

次回こそは、透明な海中で、綺麗な魚たちを撮影したいものです。


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