祭り散歩

夏祭りのシーズン

あちらこちらで祭り提灯が目に入る。
どうも海に行く気にならない、こんなときは無理せず近場散歩。

20年？振りかで氏神様にお参りに行ってみた。


昔と比べると境内は寂しくなっている、予想はしていたが・・・・。


舞台で繰り広げられた演芸がない、歌がない。
それでも、子供囃子が太鼓で景気づけしている。
氏子会のグッドアイデア、お参りして可愛い・未来を感じるリズムがある。


夜店も少なくなった

それでも、やはりお祭りである


今年は、隣町内と祭礼が重なったらしく、夜店が少なかったのか、少し寂しいけれど、今年も氏神様の祭礼が行われた。

自分たちが子供の頃のお祭りとは規模が変化しているが、氏子会は間違いなく存在しており、世話役・お宮番の人達も詰めている。

防衛大学校へ

横須賀市の高台にある防衛大学校に行ってきた

３年振りで校内に入ることができた。
もちろん仕事の関係で挨拶に伺ったのですが、相変わらず、敷地の中はゴミひとつ落ちていない。


普段からの管理と学生の質が感じられ、さすが、日本の国防に関わる最高の教育機関であると感じる。
もちろん、戦争などは行ってはならない行為である。

しかし、それらを起こしてはならない教育と備える教育、そして何より争いごと以上に国民を保護する災害救助などの教育がなされていると感じる。

それにしても暑い日だった。

教授の丁寧な応対には恐縮するばかり、入門から駐車まで仔細にご支持をいただいた感謝の一日でした。


せっかくこの地に来たので、観音崎へ立ち寄ってみた。
海水浴が気持ちよさそう。


いい地域である。


歴史と自然と現代の技術をもって東京湾の安全を維持していると、つくづく感じる場所なのです。

海の日の一日

３連休の最終日

このところ夏風邪をひいたり、治ったりの繰り返しだったような気がする。
もともと夏は大好きであるが、急に暑くなり身体の代謝がついて行かないような感じである。

習慣的に休日が３日続くと、何かしないと損するようなつもりになる。
完全退職してサンデー毎日になると、どんな気の持ちようになるのかなと、最近、思ったりするようになった。

葉山・森戸のデニーズでモーニング、しまった！画像撮り忘れ。
公園を散歩しながら



ふと見ると、足元に立派なキノコが


散歩を終え、妻も犬もそれぞれの一日を開始する。
久しぶりにシュノーケリングと思い海へ、やはり人が多い。


予想以上にうねりが残っており、透明度も低い。何となく体調は八分目、カヤックを出す気にもならず、磯場で潜って見たが視界ゼロ、潮水に浸かって潮湯治。


お母さんと子供達

気持ちよさそう、楽しそう。若い時を思い出す。
オジサンの潮湯治とは意味が違うのです。

元職場人達の小旅行

元職場の大先輩と今年もできた小旅行

同じ職場で、ある仕事に順番に携わった先輩達、誰かの退職を契機に誰かが記念旅行に出かけようと発案し、最初は20年前だった。

その後、メンバーが入れ替わったりしながら、今年も１泊できた。
皆、元気である。大病を克服した人もいるし、最近、体調を崩しがちな人もいる。

それでも、会話は尽きない、特に何の話という訳でもないのだが、過去・現在・未来？が入り混じる会話である。

箱根宮ノ下・富士屋ホテルで昼食、まずは気分を豊かにしてから



強羅・箱根美術館、窓が額、大文字が正面に

敷地全体が美術館


豪華な夕食、血糖値上昇間違いなし！！

それでも、ガンガン飲み食いする。

翌日、大雄山最乗寺、天狗に参拝



小田原フラワーガーデン


若い時から旅行が趣味の大先輩は、次から次へと行き先を案内する。
現役に帰ったがごとく、道路の方向を支持する。
まさに、年季の入ったナビケーター、車のナビは全く不要の小旅行でした。

出張

茨城県水戸市へ業務出張

常磐線に乗るのは何年振りだろうか、ここ何年か上野から電車に乗ることがない。

久しぶりの上野駅、構内は昔の風情が所々に残っていて、天井の低い通路やホームの配置など、夜行列車で帰省した当時を想いノスタルジックな気分になる。

スーパーひたちで出発


以前、水戸駅に降りたのはいつだったろうか、駅前が広い。
地方へ行くと、駅前はどこも立派で感心する。



２時間ほどで業務終了、帰路へ

関東平野は山が見当たらない、三浦半島とは大きな違いである。
この平野の向こうは霞ヶ浦だろう。

そんなことを思いながら、ビール片手に車窓の夕日を撮ってみました。


今日も暑い一日、東京、水戸、神奈川と何処も太陽がギラギラでした。