グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

異常気象に思う

2011年07月21日 | 日記
つい最近まで焼けつく様な暑さに閉口していたが昨日、今日のこの肌寒さは一体何だろう。
何より暑さに弱い筆者にとって歓迎すべきことなどだがもう完全に涼しさを通り越している。
いつの間にか異常気象がザラに出没するようになってしまったようだ。
異常気象といえばいまだに近海に居座る台風もそうだ。
台風といえば昔は「二百十日」という言葉があったが7月というのにこれだけの超広域台風など記憶にない。
場所によっては降り始めから1200ミリの降雨量を記録したというがこんなことはかってなかった。
降雨量の割りに人的被害が軽微だったのは不幸中の幸いだったというべきか。
話は変わるが先日ある大手アパレルチェーンが例年より1ヶ月早く秋冬物を店頭に並べたという。
異常気象はこんなところにも影響を及ぼしているかもしれない。
異常気象を異常と思わぬフレキシブルな生き方が必要になってきたようだ。