昨日からプロ野球オールスター・ゲームが始まった。
オールスター・ゲームは各プレーヤーが「チームプレー」の呪縛から解かれ個人の技量を自由に発揮できる数少ない舞台だと思う。
何をやっても公式戦の記録とは別だ、だからここでは是非とも伸び伸びと且つ思い切ったプレーを見せてほしいと思う。
昨日の第一戦でもっとも印象に残ったプレーヤーは日本ハム・武田勝投手だ。
何とパ・リーグ防御率王が同一イニングで4発被弾、8失点を喫したのだ。
何、さほど気にすることはない。
この経験をペナントレース後半戦に活かしたらいいのだ。
本日の第二戦ではサード・コーチ・ボックス巨人・内海選手のプレーがもっとも印象に残った。
1点差の9回2死1塁、ヤクルト・バレンティンの放った右越二塁打で本塁突入を試みた1塁走者、巨人・坂本を制止したあのプレーだ。
内海は公式戦の感覚であのような判断をしてしまったように思うが舞台はオールスター戦だ、ここは突っ込ませてバックホーム・クロスプレーを演出して欲しかった(その後、次打者が凡退してそのままゲームセットになったがもし坂本が突っ込んでいたら・・・?)。
今回は期せずして負のヒーローを採り上げることになってしまったがさて明日の第三戦はどんなゲームになるのだろうか、今から楽しみだ。
オールスター・ゲームは各プレーヤーが「チームプレー」の呪縛から解かれ個人の技量を自由に発揮できる数少ない舞台だと思う。
何をやっても公式戦の記録とは別だ、だからここでは是非とも伸び伸びと且つ思い切ったプレーを見せてほしいと思う。
昨日の第一戦でもっとも印象に残ったプレーヤーは日本ハム・武田勝投手だ。
何とパ・リーグ防御率王が同一イニングで4発被弾、8失点を喫したのだ。
何、さほど気にすることはない。
この経験をペナントレース後半戦に活かしたらいいのだ。
本日の第二戦ではサード・コーチ・ボックス巨人・内海選手のプレーがもっとも印象に残った。
1点差の9回2死1塁、ヤクルト・バレンティンの放った右越二塁打で本塁突入を試みた1塁走者、巨人・坂本を制止したあのプレーだ。
内海は公式戦の感覚であのような判断をしてしまったように思うが舞台はオールスター戦だ、ここは突っ込ませてバックホーム・クロスプレーを演出して欲しかった(その後、次打者が凡退してそのままゲームセットになったがもし坂本が突っ込んでいたら・・・?)。
今回は期せずして負のヒーローを採り上げることになってしまったがさて明日の第三戦はどんなゲームになるのだろうか、今から楽しみだ。