グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

スマホ市場の動向に思う

2011年07月27日 | 日記
今日の日経夕刊がカナダRIM社の大幅な人員削減を報じていた。
いうまでもなくRIM社は高機能携帯電話「ブラックベリー」で急成長した会社だが今はその「ブラックベリー」が苦戦しているという。
一時期米国では誰も彼もブラックベリー・ユーザー、市場を独占しているのではないかと思われたがさすがに最近はアップル・iPhoneとアンドロイド搭載機の挟撃にあって様変わりのようだ。
「平家物語」ではないが、盛えるものも久しからずというべきか。
遅まきながら日系メーカーのアンドロイド機も出揃ってきた。
日本市場は予想よりも早くここ1年が勝負の年になるのではないかと思っている。
そしてビジネスパーソンについてはグーグルと親和性の高いアンドロイド系が市場を牽引するのではないかと考えているが果たして・・・?