最近ますます本を読まなくなり活字離れが進んでいます。
そんな折、友人が近頃読んでいると言う本
心屋仁之助著の4冊を貸してくれました。
家に持ち帰り、どれから読むか少し迷いましたが
やっぱり字の大きい「一生お金に困らない 生き方」からでしょう。
これは本の題と内容はう~んちょっと理解出来ない?
面白い事は、何もない自分が貰ってもいいお金が「存在給」
頑張った分だけもらえるのが「歩合給」だって
「安いか高いか」ではなくて「好きか嫌いか」で選ぶ。安いものばかり買うのは自分を粗末に扱っている事になる。
う~ん。これは一里あるかも。
「なんか知れけど 人生がうまくいく話」
すねない・いじけない・がんばりすぎない
人生半分以上は過ぎましたがこれは興味大の見出しです。
子育ての内容が多い様ですが、これはもう私にっては今更です。
結婚生活にストレスを溜めないキーワード、もう結婚して40年ですからね~今更ですが・・・
長い人生ですので参考にしましょう。違いを受け入れる
どんな言葉でもひとまず受け入れる
悲しみや迷いや困難を相手と共有する。
こな事も書いてましたよ悩みってもちろん当の本人にとっては深刻ですが
でも第三者から見ると案外 こっけいに見えるかもなのです。とね。
「先にまず、笑うこと」
「心配しなくても だいじょうぶ」
面白いなと思った事ですが
「受」という字の真ん中に相手の「心」が入ったら「愛」という字なります。ちょっぴ違いますが
相手の気持ちをわかってあげて受け止めてあげることが愛なのですね。
借りをつくってもいいじゃないか。これって
人に助けてもらった時、決して「お返しをしなければ」なんて考えない。
相手はそんな「見返り」を求めていた訳ではなく、ただ純粋に「あげたい」だけなのです。
これは確かにそうですね。
「心が凹んだときに読む本」
まずは、他人を喜ばせる言葉を自分にかけてあげることすごいね
素敵だね
それでいいよ
大丈夫だよ
よくやったね
実践しましょう。
気持ちがしぼんだ時に効くとっておきの呪文私には価値がある、かも
私には能力がある、かも のように
「かも」を付けて考える事で世界が変わる。
悩み事は「ま、いっか」で救われるかも知れませんよ。
まだまだ面白い内容が書かれてました。
Hさん、近いうちに返却しますね。長い間ありがとう
次はどんなが借りられるのか楽しみです。