NHKの新日本紀行で北海道東部の中標津町、酪農家の人が10年を掛けて70Kmを越える「北根室ランチウェイ」を切り開いた放送。
その一本道をいろんな人がいろんな思いで歩いていました。その中かの一人美術大学を退学した20歳の男性、いつもは困難にぶつかると諦めていたのですがこの一本道は歩き通しました。
この男性、お父さんに知人の酪農家にあずけられたそうです。
ローカル番組ですが、5Mの高さの滑り台がなかなか滑れない子供達
5歳の女の子は怖くてべそをかきながら後ずさり、父親は娘に自信を持ってもらおうと
下で父親とお兄ちゃんが励まして何とか挑戦させようとしています。
彼女は滑る事が出来ました、きっと自信を付けた事でしょう。
今更ながら私の子育ては?
仕事で忙しいことを理由に手抜きしたかな・・・
ただ今の様にコンビニがない時代だったので食事だけは手抜きしない様にしようと心掛けてはいた。
これが私の唯一の子供に掛けた愛情でしょうか。
子供達はどんな風に思っているのかな・・・・