タビックスジャパンの1月号のチラシの中に「なんと冬の味覚ぜ~ぶお持ち帰り」ミステリーの企画が、
以前からどんなものか参加してみたいと夫婦で思っていたので日帰りだがすぐに申込みした。
行程表が届くと行き先は岡山のようだ。まぁ~一日遊ばせてくれれば
◎約1200年以上の歴史あるとある神社(これは吉備津神社かな?)=◎絶景の海を眺望♪とある道の駅(何処かな?)=◎2015年開通!本土ととある島を結び片道756mの橋の海上ドライブ(これはネット調べておいた)=◎とあるお食事処(特製・新春お正月膳)=◎自慢の露天風呂と薬草風呂を堪能♪とある温泉入浴
前々日に旅行社から電話がかかり徳島駅から津田のSAまで第一タクシーがお迎えにあがりますからと連絡が入った。多分参加人数が少ないので高松と一緒になると想像は付いた。
前日に今度は添乗員の方から電話、どうも徳島駅からは私達だけで松茂から2名参加らしい。
16日土曜日6時40分に間に合うように徳島駅へ松茂のとくとくターミナルで老夫婦を乗せて津田もSAまで、すでに添乗員さんが待っていてくれた。暫くするとOkawaKankoバスがここで2名乗車いよいよ出発。
次は志度で女性4名その後高松で2ヶ所⇒善通寺⇒坂出で最後の参加者を乗せ全員で40名。
坂出⇒瀬戸大橋を渡り⇒早島⇒国道2号線を東に向かいます。吉備津神社ではなく安任神社(あにじんじゃ)へ
これを登ると本殿です。
次は日本のエーゲ海と言われる絶景の海を眺望、牛窓です。これを聞いてちょっと心うきうき、と言うのも何十年か前に倉敷の友人の運転で友人4人が行った場所なのです。その時の夕陽と海の美しい景色の記憶があったからです。
しかしこんな感じ、海が見えない?木が大きくなったからかな?それとも以前訪れた所がオリーブ園だったのか?
次の行程は
本土ととある島?備前 日生(ひなせ)町⇔鹿久居島(かくいじま)ここは鹿が多くいるそうですがお目に掛かれず。橋を渡るだけでしたが湾の景色が綺麗でした。
西の屋菊ケ峠店での遅めの昼食。
お雑煮や黒豆・数の子とお正月膳ですね。
食後はお土産品を探して店内をぶらぶら
ところが、ここで今回の5Kgのお土産をバスに積込んでいるのを見ると紙袋なので家まで持ち帰るのが・・・お土産を買う予定があの袋で5Kg家まで大丈夫かな?結局余分なお土産は買わず。
いよいよとある温泉です。初めて聞いた和気鵜飼谷温泉、ここでゆっくり1時間少々4時迄過ごしました。
流石に殆どの人が温泉に入られた様です。これで全行程終了し帰路を残すばかりになりました。
お天気に恵まれた一日、ミステリーの最後は真っ赤な夕陽が沈むのを見ながら瀬戸大橋を渡りました。
坂出⇒善通寺⇒高松⇒志度⇒津田SAとここからは行きと違いそのまま大型バスで徳島駅まで送って頂きました。
最近、回送中のバスやスキーツアーの事故が続いていて一人で帰る運転手さんが気掛かりで「ありがとうございました。十分お気を付けて帰って下さいね」と言葉を掛けてバスを降りました。
運転手さん今日一日お疲れさまでした。
自宅に帰り着きさっそく5kgのお土産の中身は
重かったはずですね。