Haste not, Rest not

二度と返ってこない今の自分の気持ちを積み重ねる部屋。

悲しい事件ばかり

2018-05-15 23:24:11 | 日記

汚い言葉を吐きます。



























罪もない幼い子が傷つけられたり、
そのかけがえのない命が奪われたり。
そんな事件のニュースを目にするたび、
はらわたが煮えくりかえる。
犯人が、被害に遭った子以上の恐怖と苦しみを味わいながら死ぬことを心から願う。

でも、その犯人にも親御さんがいて。
その親御さんの気持ちを考えてもいたたまれない。

幼子相手に事件を起こすような奴は、
外国みたいに身体にチップ埋め込んで24時間監視してほしい。
チップには毒か爆薬仕込んでおいて、
何かあったら人を傷つける前に遠隔操作で破裂させてもらいたい。

被害に遭った子のご家族やお友だち。
きっと今も、眠れない夜を過ごしているのかと思うと…

悲しすぎて、自分だったらとか、考えられない。

犯人の、なにもかも、許せない。

赤ちゃんともちメルマガ転載

2018-05-15 21:34:58 | マタニティ・育児

いつもありがとうございます。
服部磨早人です。

今回は、子どもの社会性について書きたいと思います。

子どもとか変わっていくときに、父親と母親では考え方が違うようです。

父親はどうしても社会に出ていったときのことを考えながら子育てとか関わっています。
母親は現状の状況を把握しているので、幼稚園年少ならば、年少の今と年長になったらでてくることを同時に考えます。ようは、今と少し未来のことを考えながら子育てをしているのです。

それぞれの役割が違うので、「子どもの社会性」という話では両親とも一致できる話になります。

子育ては、子どもだけでなく親も人間として成長できるという点が親にとってとても面白いことだと思います。

あるデータを紹介します。
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米オーバーン大学のジャクリン・マイズ教授とエレン・アベル教授は、子どもの社会性に関する研究をまとめた記事に、こう記しています。

高い社会性を持つ子どもの親は、建設的で快活な態度を促すように、社会的事象を解釈させようとします。

例えば、「そんなことをするなんて意地悪な子だね!」と言うのではなく、「もしかしたら、何かつらいことがあったのかもね」と言うのです。
そう言われた子どもは、「仲間に入れてくれないなんてひどい」という感情を持たずに、「誰でも1人で遊びたいときがある」と、建設的な態度をとることができるのです。

親は、「きっとあなたのことが嫌いなのよ」なんてコメントはせずに、「一緒に遊びたかったけど、もっと面白いことを見つけたのかもね」と言います。

このように、ポジティブで建設的な言葉をかけてあげることで、子どもたちは他者と自分自身を、遊びのパートナーとして楽天的な見方ができるようになるのです。

そのようにして育った子どもは、社会的な挫折にも優れた回復力を見せ、社会的状況は努力とポジティブな行動で改善できるという信念を持てるようになります。
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父親、母親がお互いにポジティブであることが、子どもの「社会性」を作る礎になります。

「親も成長!」を意識することが、子どもの成長につながります。

理にかなっています。子育てはこうした方がいいというのは明確ではないのが面白い中で、教育に関する研究結果のお陰で少しずつ理解できている部分が出てきました。

あとは、子どもの性格や適性も理解しながら「これならすぐに実践できる」とう情報と出会えることが最善であると思っております。


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昔に比べて、かなりクヨクヨ考えたりせずに、
前向きに物事を捉えられるようになったようには思うけれど、
根っこは変わっていないから、
こういう記事を読むと眼からウロコ。
娘には、強くたくましく前向きに育ってほしいから。
私も、成長しないとなぁ…
ポジティブか…
道のりは遠い_| ̄|○