Haste not, Rest not

二度と返ってこない今の自分の気持ちを積み重ねる部屋。

進学について思うこと 追記

2018-05-22 07:48:29 | 日記
娘の将来のことで一つ旦那と考え方が違ったのは、私は大学に関しては行けるなら行った方がいいんじゃないのって思うけど、旦那は本人がどうしても行きたいって言えばって感じ。私としては、勉強がものすごくできるわけじゃなくても、好きになってくれたらいいなと思っている。そして、大学でしか勉強できないこともあるし、得られない友人もいた。ある程度大人になった年齢で、社会に揉まれて自分のアイデンティティとか二の次になる前に、自分や他者や社会について考える時間があったのはよかった。四大出てるってだけで受けられる資格もあるし。まぁ、本人が行きたくないとなれば無理に行かせる気はないけれど。

そして引っかかったのが、国公立か私立かみたいなことを担当の人に聞かれた時に、「国公立…難しいですもんね。じゃあとりあえず一般的な、私立の文系の費用で設定しますね」って言われたんだけど、国公立ってもピンキリだし、そんなに難しいか?ってその時は思ったんだけど、そうか、ここは関東だった。地方の国公立とは訳が違うんだった、と思い直した。学部にもよると思うんだけど。


元ニートさんが!

2018-05-19 13:57:00 | 日記
前にアップした、
パパになる元ニートさんが記事を更新していた!

私の他にも、彼のことを記事にしていた方がいらっしゃるらしい。
ブログ継続希望のメッセージも届いたらしい。
同じこと思った人、やっぱりたくさんいたんだなー。

SNSの使い方や好きずきってそれぞれだと思うし、
どんなのが正しいとかもちろんないと思うんだけど、
私の場合は、私以外にもがんばってる人がいるんだ!
って思えるようなブログを読むのが好きで。

ただそれは、
こんなことやってまーす、凄いでしょ、
どこどこに行きました〜、羨ましいでしょ、
毎日楽しくて充実してまーす、キラキラ〜
みたいなやつじゃなくて、

しんどいことがあった、とか、
腹立つことがあった、とか、
でもそれでもどうにかがんばってる、みたいな、
そういうのが元気もらえる ←性格悪いのわかってます

大切な友人なら、
いい知らせはいつだって嬉しいものだけれど、
自分がしんどい時の、
他人のハッピーって、
自己嫌悪の源にしかならんわ。

逆境にくじけそうになりながらも、
ときにはくじけることがあっても、
また立ち上がって、
負けずにがんばってる人は、
輝いて見えるし、
私もがんばらなくちゃとガッツが湧きます。

前にも書いたけれど、
ダウン症のお子さんをがんばって育ててる方のブログも更新楽しみにしていて。
入口が、これでもかっ!ってくらい
私なら匿名でも人にさらけ出す勇気が出ないような本音を綴られていたのにびっくりして、
でもどんどん読み進んでしまった。
所々入るコメディ要素がまたたまらなくクセになる感じで。
この子は自分を選んで来てくれたんだ!キラキラ〜、みたいな ←どんだけ他人のキラキラ苦手なんだよ
そんな風に子育てしてる素晴らしい方も中にはいるだろうけれど、
私はそっち派じゃないし、
自分の考え方とか、割と最低だなって思ってるから、
あっ、私だけじゃなかったんだな、って安心したり。
ポジティブな考え方が出来る人は羨ましいし尊敬するしそういう風になれたらと思うけれど、
ポジティブ信者みたいにはなりたくない。
ネガティブあっての、それ乗り越えての、前向こう、みたいな。

話が冗長になってきた。

そんなわけで、元ニートさん、
ブログ継続、とは言わなくても、
たまーに独り言でも呟いてくれたら嬉しいなあ。

まずは何より、
赤ちゃん無事に産まれますように!

悲しい事件ばかり

2018-05-15 23:24:11 | 日記

汚い言葉を吐きます。



























罪もない幼い子が傷つけられたり、
そのかけがえのない命が奪われたり。
そんな事件のニュースを目にするたび、
はらわたが煮えくりかえる。
犯人が、被害に遭った子以上の恐怖と苦しみを味わいながら死ぬことを心から願う。

でも、その犯人にも親御さんがいて。
その親御さんの気持ちを考えてもいたたまれない。

幼子相手に事件を起こすような奴は、
外国みたいに身体にチップ埋め込んで24時間監視してほしい。
チップには毒か爆薬仕込んでおいて、
何かあったら人を傷つける前に遠隔操作で破裂させてもらいたい。

被害に遭った子のご家族やお友だち。
きっと今も、眠れない夜を過ごしているのかと思うと…

悲しすぎて、自分だったらとか、考えられない。

犯人の、なにもかも、許せない。

赤ちゃんともちメルマガ転載

2018-05-15 21:34:58 | マタニティ・育児

いつもありがとうございます。
服部磨早人です。

今回は、子どもの社会性について書きたいと思います。

子どもとか変わっていくときに、父親と母親では考え方が違うようです。

父親はどうしても社会に出ていったときのことを考えながら子育てとか関わっています。
母親は現状の状況を把握しているので、幼稚園年少ならば、年少の今と年長になったらでてくることを同時に考えます。ようは、今と少し未来のことを考えながら子育てをしているのです。

それぞれの役割が違うので、「子どもの社会性」という話では両親とも一致できる話になります。

子育ては、子どもだけでなく親も人間として成長できるという点が親にとってとても面白いことだと思います。

あるデータを紹介します。
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米オーバーン大学のジャクリン・マイズ教授とエレン・アベル教授は、子どもの社会性に関する研究をまとめた記事に、こう記しています。

高い社会性を持つ子どもの親は、建設的で快活な態度を促すように、社会的事象を解釈させようとします。

例えば、「そんなことをするなんて意地悪な子だね!」と言うのではなく、「もしかしたら、何かつらいことがあったのかもね」と言うのです。
そう言われた子どもは、「仲間に入れてくれないなんてひどい」という感情を持たずに、「誰でも1人で遊びたいときがある」と、建設的な態度をとることができるのです。

親は、「きっとあなたのことが嫌いなのよ」なんてコメントはせずに、「一緒に遊びたかったけど、もっと面白いことを見つけたのかもね」と言います。

このように、ポジティブで建設的な言葉をかけてあげることで、子どもたちは他者と自分自身を、遊びのパートナーとして楽天的な見方ができるようになるのです。

そのようにして育った子どもは、社会的な挫折にも優れた回復力を見せ、社会的状況は努力とポジティブな行動で改善できるという信念を持てるようになります。
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父親、母親がお互いにポジティブであることが、子どもの「社会性」を作る礎になります。

「親も成長!」を意識することが、子どもの成長につながります。

理にかなっています。子育てはこうした方がいいというのは明確ではないのが面白い中で、教育に関する研究結果のお陰で少しずつ理解できている部分が出てきました。

あとは、子どもの性格や適性も理解しながら「これならすぐに実践できる」とう情報と出会えることが最善であると思っております。


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昔に比べて、かなりクヨクヨ考えたりせずに、
前向きに物事を捉えられるようになったようには思うけれど、
根っこは変わっていないから、
こういう記事を読むと眼からウロコ。
娘には、強くたくましく前向きに育ってほしいから。
私も、成長しないとなぁ…
ポジティブか…
道のりは遠い_| ̄|○

SNSってやつ

2018-05-14 19:01:39 | 日記
最近アメブロで、ニートさんがパパになる、ってブログを読んで。
最終的には就活がうまくいき、ニートさんじゃなくなったのだけれど。
働けなかった理由はパニック障害とのこと。
その後の就労がうまくいくかとか、
なんだか他人事じゃなかった。
頑張ってる姿がブログから伝わってきて、勝手ながら応援してた。
奥さまのお腹で育っている赤ちゃんのこと、
これからの生活、
更新が楽しみだった。
なのに。
彼に向けられる批判のコメントがあり、
ブログは閉鎖されてしまった。

私はもともとこのブログをつけていることを
信頼している数人にしか知らせていないし、
コメント欄も閉鎖中。
前にコメントのやり取りを楽しんでいたこともあったし、
批判的なコメントをされたこともなかったけれど、
毎回コメントがついたとかつかないとか、
そんなことを気にするのが嫌になってやめた。
自分のためにつけているブログだから。

何回かここにも書いているけれど、
誰かが私の気持ちを知ってくれている、
それだけで救われる。
自分しか見ないノートに書いても消化されない思いを、
誰かに見てもらえていると思うだけで、心が軽くなる。
それは、昔みたいに戻りそうになる自分を一度落ち着けたり、
怒りの感情が治まらないのを、少し冷静にしたりするのに役に立っていると思う。

ブログが閉鎖されてから数日経つけれど、
あれから、仕事どうなったかなとか、
奥様や主さんの体調大丈夫かしらとか、
時折思い出す。

自分が絶対的に正しいと思い込んで、
批判コメントする人って、一体どうしたいのだろう。
それを受け取る相手の気持ちとか、考えたりもしないのだろうな。
その人が自分の言うことを聞いて、謝って、従ってくれて、崇め讃えられたら満足なのだろうか。
応援コメが圧倒的に多くて、
批判コメなんてひとりふたりだったのに、
負のパワーって本当に怖い。
どんなに正論だろうと、
相手の辛さや苦しさに目を向けられない人がそれをかざすと、
その正論は相手を殺す刃でしかないんだよな。
そのブログが読めなくなって残念がってる人は私以外にもたくさんいるはず…。

あー、ひさびさに人の言葉で嫌な気持ちになったな。
声を聞いたわけでもないんだけど。
ペンは人を殺す武器にもなるって、ホントだなぁ。
人を救うことも、たくさんあるのだけれど。