福岡県の会議でプレゼン発表

先日、福岡県の「ＮＰＯ・ボランティアと企業、行政との協働実践会議」に出席して、当委員会の活動のプレゼン発表を行いました。

古民家の櫨屋敷から都会の立派な会議室に行くと、なにやら場違いな気分でそわそわして帰りたくなりますが、こういう場所で発表することも、「伝える」大事な機会です。

見渡すと委員の方々は県内有数の企業の重鎮ばかり。福岡の経済を動かしている世界の人達に対して、「櫨が、櫨が」って言って、果たしてマトモに聞いてもらえるかしらと不安に陥りましたが、せっかく与えられた10分という限られた時間の中で、精一杯、櫨のこと言わなくちゃ！と心を強くして向かいました。

プレゼンの内容自体は昨年からSinKaで講習を受けているので、テーマに合わせて細部を変えています。

今回のタイトルは「櫨ともう一度身近につきあうために」。

今年でもう７年目になる櫨の活動ですが、もっともっと伝えるために前に進んでいきたいと思います。

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