水俣で一番古いハゼノキ「宝暦櫨」を見に行きました。
水俣市侍にある、宝暦4年(1754)に植えたとされる
巨大な櫨です。
櫨の実が240kgとれたことから別名「八俵なり」と
呼ばれていたとか。
樹齢250年ですが、今年も実が多くついていました。
以前は「宝暦櫨」の説明板があったそうですが、
私が行ったときは、すでになくなっていました。
機械や車が入らない狭い小道を上がったところにあるので
今ではもう実の採取は行われていません。
現在水俣は一万本以上、櫨が残っているそうですが
櫨農家の高齢化のため、だんだん減ってきているそうです。
この宝暦櫨も、以前はかごを背負った人が、木に登って
実をちぎっていたようですが、
手入れする人もなく、静かにたたずんでいました。
私は近くの「侍街道はぜのき館」へ
櫨栽培に詳しい緒方さんを訊ねることにしました。
↓押してくださると励みになります。
人気blogランキングへ
水俣市侍にある、宝暦4年(1754)に植えたとされる
巨大な櫨です。
櫨の実が240kgとれたことから別名「八俵なり」と
呼ばれていたとか。
樹齢250年ですが、今年も実が多くついていました。
以前は「宝暦櫨」の説明板があったそうですが、
私が行ったときは、すでになくなっていました。
機械や車が入らない狭い小道を上がったところにあるので
今ではもう実の採取は行われていません。
現在水俣は一万本以上、櫨が残っているそうですが
櫨農家の高齢化のため、だんだん減ってきているそうです。
この宝暦櫨も、以前はかごを背負った人が、木に登って
実をちぎっていたようですが、
手入れする人もなく、静かにたたずんでいました。
私は近くの「侍街道はぜのき館」へ
櫨栽培に詳しい緒方さんを訊ねることにしました。
↓押してくださると励みになります。
人気blogランキングへ