上の画像は、千葉県船橋市で10月20~21日に行われる
船橋大神宮奉納相撲大会のパンフレットです。
ここの奉納相撲の歴史は古く、
1590年(天正18年)に行われた徳川家康の上覧相撲が起源です。
当時、家康は下総で時々鷹狩りを催しており、
宿舎として船橋に離館が設けられていました。
ある日、家康が相撲に戯れていた子供の姿を見て
大変喜んでこれを賞し、
信仰深かった船橋大神宮に奉納したと伝わっています。
以前、櫨と弓との関わりを書いていた時、
大相撲以外にも、奉納相撲を行っている神社が
全国各地にいくつもあることを知りました。
しかし「弓取り式」まで行っている神社は
なかなかありません。
船橋大神宮は由緒ある奉納相撲なだけに、
きちんと「弓取り式」が行われています。
そしてその弓には櫨が使われているんでしょうか?
さっそく私は問い合わせてみたのでした。
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船橋大神宮奉納相撲大会のパンフレットです。
ここの奉納相撲の歴史は古く、
1590年(天正18年)に行われた徳川家康の上覧相撲が起源です。
当時、家康は下総で時々鷹狩りを催しており、
宿舎として船橋に離館が設けられていました。
ある日、家康が相撲に戯れていた子供の姿を見て
大変喜んでこれを賞し、
信仰深かった船橋大神宮に奉納したと伝わっています。
以前、櫨と弓との関わりを書いていた時、
大相撲以外にも、奉納相撲を行っている神社が
全国各地にいくつもあることを知りました。
しかし「弓取り式」まで行っている神社は
なかなかありません。
船橋大神宮は由緒ある奉納相撲なだけに、
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