昨日、えーるピアでひだまりCHIGGOのミーティングが行われました。
ひだまりCHIGGOは筑後の産物をテーマに集まったグループですが、昨年の夏、東京ミッドタウンでの展示販売からスタートして以来、3月のサロン・ド・井筒屋U店を経て、これからも機会あるごとに協同して展示販売を行うことになり、今後の活動を話しあいました。
当面は3月に行った第二弾として、もう一度サロン・ド・井筒屋U店のアートスペースで「ひだまりCHIGGO 筑後展」を行います。期間は5月12日(火)~24日(日)まで。6月末で閉店する同店の最後のイベントとなります。
博多での井筒屋さんの最後の花道となるイベントですから、何かぱぁっとできないかな?と思いつつも、何をするにしてもまずは予算があり、思うようにはいかないのが現実です。しかし今回はとりあえず前回のような店ごとのブース形式ではなく、もっと消費者の立場に立って連想を引き出しやすいように商品を展示していったらどうかとか、いろんな案が出されました。
こういう話しあいの時、私も積極的に意見を出したいところですが、なんせこないだようやく商品を置き始めたばかりで、立体的な造詣にはてんで疎くて、どんな風にディスプレイすべきとかどうもピンときません。
またどうやって消費者にアピールしていくべきかとか、メディアをからめてのPRってのは、何か突拍子もない新しいものがあるとか、話題性のあることをするとか、いわゆる引きつけるモノが必要で、大抵はコストの問題が辛いところ。
基本的には、突飛な事に走るよりも、地道にこうした展示販売を繰り返しながら実績を重ねて、消費者に信頼と安心感を与え続けていくことが一番大切なんだろうなと思います。
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ひだまりCHIGGOは筑後の産物をテーマに集まったグループですが、昨年の夏、東京ミッドタウンでの展示販売からスタートして以来、3月のサロン・ド・井筒屋U店を経て、これからも機会あるごとに協同して展示販売を行うことになり、今後の活動を話しあいました。
当面は3月に行った第二弾として、もう一度サロン・ド・井筒屋U店のアートスペースで「ひだまりCHIGGO 筑後展」を行います。期間は5月12日(火)~24日(日)まで。6月末で閉店する同店の最後のイベントとなります。
博多での井筒屋さんの最後の花道となるイベントですから、何かぱぁっとできないかな?と思いつつも、何をするにしてもまずは予算があり、思うようにはいかないのが現実です。しかし今回はとりあえず前回のような店ごとのブース形式ではなく、もっと消費者の立場に立って連想を引き出しやすいように商品を展示していったらどうかとか、いろんな案が出されました。
こういう話しあいの時、私も積極的に意見を出したいところですが、なんせこないだようやく商品を置き始めたばかりで、立体的な造詣にはてんで疎くて、どんな風にディスプレイすべきとかどうもピンときません。
またどうやって消費者にアピールしていくべきかとか、メディアをからめてのPRってのは、何か突拍子もない新しいものがあるとか、話題性のあることをするとか、いわゆる引きつけるモノが必要で、大抵はコストの問題が辛いところ。
基本的には、突飛な事に走るよりも、地道にこうした展示販売を繰り返しながら実績を重ねて、消費者に信頼と安心感を与え続けていくことが一番大切なんだろうなと思います。
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それなら、尚更行かなくちゃ。
どちらにしても、ひだまりCHIGGOさんの活動は
引き続き期待してますよ。
今回は、私も色々と閉店に向けての仕事などが入り、積極的に参加できなかった事、とても申し訳なく思っています。
お客様の流れも3月の頃と比べると、厳しいものはありましたが、実際に立ち寄られて、手に取って頂くお客様には、ひだまりCHIIGOの皆さんの作っている物に、とても感動し、関心していらっしゃるお客様も多かった事が実感です。
今までの消費社会の流れのアピールや商品開発のやり方では、これからの時代厳しいものだと私達も強く感じています。じゃあどうすればいいのか・・・?その答えがわかったら、きっともっとこれからもご一緒にお仕事ができたのでしょうが・・・。
でも、昔からあるもので、良いものは必ず残っていき、たくさんの人達に指示されていくはずです!和ろうそくもきっと多くの人達から愛される魅力が満載です。
これからも松山櫨復活委員会のご活躍を応援しています。