後期ゴシック彫刻・市民運動・演劇教育

小学校大学教師体験から演劇教育の実践と理論、憲法九条を活かす市民運動の現在、後期ゴシック彫刻の魅力について語る。

〔541〕後期ゴシック彫刻を歩く㉔ クレークリンゲンで地元新聞社にインタビューされました。

2022年11月23日 | 美術鑑賞
 9月25日(日)、私たちは、ローテンブルク近郊のクレークリンゲンのヘルゴット教会にいました。ここにはリーメンシュナイダーの最高傑作の1つのマリア祭壇があるところです。私たちはここを何回訪れたことでしょうか。受付近くに、緑の写真集をずらりと並べてくれています。
 この日は、この教会の責任者の方とお会いして、私たちの新著『結・祈りの彫刻-リーメンシュナイダーからシュトース』と、まだ差し上げていなかった緑の『完・祈りの彫刻-リーメンシュナイダーと同時代の作家たち』、そして教会への寄付金をお渡ししました。さらに、地元の新聞社からのインタビューを受けました。橋渡しをしてくれたのはクレークリンゲンに住むイングリット、ヴォルフガング夫妻です。ご自宅に初めて泊めていただきました。

 この時の顛末と、実際の新聞記事について、福田緑がブログに書いています。ドイツ語と日本語、どちらでも読むことができます。

https://blog.goo.ne.jp/riemenschneider_nachfolgerin/e/04fef2fcc6d7e9c2bba51636bfdbab0b






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