![イメージ 1](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/c6/bd08d2439978cd2e92975b2d9966eb4d.jpg)
五年後に開会式 の予定。これから どうする? 空想の巨大競技場の夢は砕けた。建設費用を見た時点で たぶん多くの無辜の民はすでに
夢砕けていたのではないか。一夜にして(競技場は)できる…が できない になり 時同じくして (法解釈は)できない…が できる になるという逆転のニュースが連続する。
「共生」社会という美しい言葉は それぞれの持ち場でそれぞれがきちんと責任を持つことが前提の概念なはずなのに いま信頼という土台が激しくグラグラ揺れ動く。夢見る方向に間違いはないのか?
なぜそこまでと思いつつ 啄木を夢見 惚れ込んだ人のサイトで うっとおしい気分を一新し それから考えようか…。
写真は 盛岡市内中津川の河原に埋め込まれた石碑。
(参考:啄木ソムリエ=山本玲子のサイトへ
http://taku-rei.com/index.html )
碑文「中津川や月に河鹿の啼く夜なり 涼風追ひぬ夢見る人と:啄木」