あれから…不審な飛行物体がないか 雲が切れると つい空を見上げてしまう変な癖がついた。写真は8/31の当地西方向の夕空。
気圧配置や台風の位置などからしても だいたいフツーと感じながら 先入観もあり なんだかドキドキ胸騒ぎのする夕焼けであった。
元来の無精者で 確たる記録はないけれど 三年ほど前にも一度出くわしたような?…そんな光景。その時は大きい写真機の不所持で地団駄踏んだ。…今回は 偶然持っていて 真っ赤になるかも…と なぜか予感がした。(写真が暗い?)
どうも空が気になる…前回とはその違いがある。(当時は それだけボーッと過ごしていた…。)
高台へバタバタ走って行き しばらく時間を忘れ見入ってしまった。こんな時間を過ごしたことも ほんとうに久々である。(…久々の走りで息も上がった。)
朝ドラの歌の文句ではないけれど…♪夢膨らむ~青い空ぁ~ ぁ~♪…と 明るいあすを切望しながら暗くなり 本日終了!としたのであった。
「歩を進めがたしや天地夕焼けて:山口誓子」
(註:「夕焼け」は夏の季語につきご容赦)