散らかったまんまの殺風景な机の上に 「緑」の命があれば! 面白ネタが天から降りてくる!…かもしれない?…ということで ミニミニ観葉植物を 一つ買った。
目にも気分にも優しくて 効果への期待は大きいのだが このところの冷え込み?がかわいそうなので 日中は明るい廊下へ置いてやって…しばらくして…忘れていた。
そしたら…新しい茎が 重い圧力から解放されて三段跳びで飛躍したかのように ピロピロ伸び 上に葉っぱを広げた。
え~なにか?ご不満でも?…当然ながら返事はない…のである。(飛躍を賛美しつつ…邪魔なので…)切るべきか 切らざるべきか それが問題だ…と思うのであった。(単純)
なす術もなく とりあえず 水を切らさぬようにしながら 日々様子をみることにしている。
「箱庭とまことの庭と暮れゆきぬ:松本たかし」