地域縁尽倶楽部 なになに寫眞帳

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街角風景~連理木

2023-07-04 09:47:49 | 日記








 "レンリボク"と読むらしい。いつもの散歩道でほぼ丸裸に剪定された赤松を何気なく観ていたら‥二本の樹木が合体している姿に見えた。‥たしか~こういう姿で有名な御神木があったようなぁ~‥さて なんと云ったかなぁ~?言葉がまったく出てこない。関心もなかったので ぼんやりしたイメージだけが脳内を駆け巡る。‥で かなり曖昧なままでPC検索すると「連理木」と出た。(なお ChatGPTなど類似の導入は到底到達しえないモノなので 完全放棄している)
 解説に『‥2本の樹木の枝、あるいは1本の樹木の一旦分かれた枝が 癒着結合したもの-以下略-』とあり どうやら吉兆とされているらしい。これはひょっとして‥と 思わずお一人様ニヤニヤの様相‥なのであった。(決して第一発見者ではないだろう‥が‥それでも)
 ただ癒着という言葉に なんとなく批判的かつネガティブな雰囲気があるが‥この画像の姿はなんとも胸ときめくことか‥いろいろと吉兆関連妄想が尽きないのであった。
 現実には 人口ボーナス期の特別な時代が終ろうとしており 自分中心的には幸運で良い時代に生きられたことへの感謝の気持ちが尽きないが 政教非分離常態の政治的意味合いなどで使う"癒着"ではないようなので‥呑気に♪~君は僕の心の星ィ~♪(唄:西郷輝彦)と鼻歌が出る程単純にうれしくなって これを機に明るく前向きに 次世代へ引継ぐ吉兆アイデアを考えることとしたい と思うのであった。
(使い慣れない 連理木 の言葉自体は 明日には忘れるでしょう きっと‥。)
   「降りしきる松葉に日傘かざしけり:星野立子」
コメント (2)
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