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再三しつこく書くのだが‥今年は激動の2024である。
当地方は今年 いまだに降り積もる雪の根となって 融けずに冬を越す根雪が形成しない季節(庭の日陰にはわずかにあるが‥)なのである。降るには降るのだが・・すぐ融ける。
新沼謙治さん歌の詞にある「七つの雪が降る~♪」ではないが こな雪 つぶ雪 わた雪 みず雪 かた雪 ざらめ雪 こおり雪と雪の降り方を(時に恨めしく?)よんで 楽しんでいたものだが‥そんな抒情的な雰囲気も根雪もないままの冬 なのかもしれない。もう2月の中旬である。なんか変‥である。
大なり小なり 加齢の我が身も含め かなりストレスの大きい出来事が短期間に続く。したがって 激動の2024‥と勝手によんでいる。世相を見ていると いまだにパラダイム転換のないまま 突き進めるとする階層のなんと頑固なことか?まあ他人事ではないのだが‥。もう少しだけ柔軟に広めに吸収しないと 近々沈没は免れない と思う。
現実を直視‥とはいっても こちとらすでに地平線のもっと奥先の位置感覚なので 目を凝らし見てみようとはするが確信は生じない。せめて言いたいことだけは すんなり自分の言葉で 率直に言わせてもらいたいのである。
その努力に精魂込めたいものの‥早くも 今日もまた…陽が落ちるのであった。
被災地の高齢者被災者の皆さんに温っかいものが たくさん隅々まで行き渡りますよう 祈っております。
「寒夕焼じやんけんぽんの石と紙:鷹羽狩行」