地域縁尽倶楽部 なになに寫眞帳

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街角風景~気温上昇

2024-02-20 10:08:36 | 日記








 頭の中の季節感は冬なので ネタがないと青空の向こうを目指し 結果だいたい同じところへ行き 同じアングルの画像となる。実態は‥鯖を読んで5月の気温で 少し感覚がズレすぎて混乱気味。いつもの冬の服装でお出かけするので 家に着く頃には汗だくで‥ますます変な感じなのである。
 このまま さらさらした雪が降らずに 今年の冬は終りそうで?(いつもの2月下旬ではない?)サンタクロースは来なかった?のかもな?‥戦争ばかりしてるから‥そんな淋しい気分である。
 従って撮る写真が 青空ばかり続くのは なんか不思議な飛行体でも出て来ないかなぁ~と 空を見上げてばかりいるからである。二十四節の上では 初春の雨水もすぎ 暦上はしっかり春なのだが‥。
 はやり?‥激動の2024‥かもしれない。少子化で高齢化で 人口減少で 財政難?で 不景気で 大規模自然災害で 加えて温暖化顕在で‥。人為的に止めようのない事柄だけでも難問で重い。さらに無策と見紛うチャランポランな人々の行列が続くので あまり先のことはくよくよ考えずに 自分がやれることを まもなくの選挙まで 投げることなく忘れずコツコツやる‥しかない危機的事態なのである。内も外も暑い(熱い)‥のである。
 (母の遺品を整理する一環で 着物類の一斉処分をした。安物であろう大島紬も含め10着程と帯止めなどの小物を段ボール2個に詰め着物専門のリサイクルショップへ持ち込んだが‥引取料はこちらの勝手な思い込みもあって 猛烈にガッカリするものであった。ラーメン2杯分位の現在価値で ほこりにまみれた作業時間も含め ホントに残念であった。
 写真の二枚目は 市の焼却場の大煙突である。遺品の一部分はここから煙となって空へ向った。)
   「春ひとり槍投げて槍に歩み寄る:能村登四郎」
コメント (2)
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