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お昼時の表通りの閑散風景。こうもさっぱりすると 昔の蜘蛛の巣状に張られた地
上電線が懐かしい。今やほぼ地下に潜ってしまっている。もっとも ちょっと横丁に
入ると 工事中なのかどうかよくわからないけれど ロープで吊り下げたまんま状態
の宙ぶらりんがあり 可哀そうな感じの電線(電話線?)もあるのだが‥。
TV「珍百景」を中途半端に見ていて そのやり取りが ず~っと尾を引いている。
店主:「当店では 世界中の珍しいタバコを置いていて それが売りです!」(概略)
MC:「ところで タバコ専門店のご主人さんは タバコ 吸われます?」
店主:「いやぁ~ 私は一切吸いません。タバコは健康に悪いですから!」
視聴者(私)「? ? ?フム?」笑っていいのかな?なんだか 宙ぶらりんな気分。
ひところ アボガドは栄養があって健康的と(思い込み)結構食し 種を植えれば
芽が出て二度楽しめると聞き 試してみたりしていた。‥が後々 栽培には多量の水
と 養分が必要でそれが元で南米チリは大干ばつとなり 深刻な水不足となった。
という情報を本で知り 最近では パンデミックの発生もあって 店頭でまったくあ
の果物に手を伸ばす気がしない。
五輪のスポンサーだった某社のビールも まったく手が伸びず今自分では買わない。
そのうちなんにも食べるものがなくなるかもしれない が 今はとにかく宙ぶらりん
はヤメなのである。(不買運動をしている訳ではない)
『賢者は生きられるだけ生きるのではなく 生きなければならないだけ 生きるの
である。:モンテーニュ』‥真正の中途半端なチャランポランとして せめてどんな
に厳しい状況下にあっても この姿勢だけは堅持したい!?‥は かなり怪し気で自
信もなく 元々の宙ぶらりんな性分かもしれない。
「まだ何も置かぬ九月の机なり:坂巻純子」
手に入る食べ物を、有難く戴いています。父と米作していたころの新米の美味しさはもう味わえませんし、雑草園で場所が無くなって夏野菜も作れません。が、小果実は何種か実って、美味しいと思って食べました。次は次郎柿です。今年は実っています。
我が家のあたりは住宅地、地下に電線が入るのは最後になりそうです。
日本国中同じ雰囲気かもしれませんが
車も人も お昼時なのに すっかり途切れる
事がある?‥そんな事に 驚いての写真でした。
写ってませんが写真右側が我母校の小学校の位置。
市の中心部で 人の流れが途絶えるようなことは
無かったという記憶です。 ゴーストタウン?かと。
意固地かもしれませんが ビールの場合は
某A社と 某S社のラベルのものは 訳あって
飲みませんし買いません。(もらい物は捨てませんが)
感覚的ですが子供の頃に比べ 地球の平常運転が
困難になってきてる感じ(エネルギー問題 環境問題
パンデミック マスク等パニック 貧困 大難民発生‥等々)
がします。ハイ