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ほぼ一週間前の7月9日(月)午後 盛岡上空の大気擾乱模様の証拠画像。
当時 「いやはや~西日本は雨降り過ぎだ~甚大だ~たいへんなことになるなぁ~」…と ブツブツ呟きながら 西方面の雲は切れたかなと ネットを開けてみた時の雨雲レーダー画像のコピーである。
たしか記憶では…窓から上空を見上げたら 青空!だったので アレッ!ついに?自分が変に?とすごく混乱。結局 極めて局地での豪雨でおわり こちらの被災の報道はなかった…と思う。
最近 どうも人間不信になるような事態や事件が多発し マスコミュニケーションの情報を大小一括して素直に受け止められず 自分都合で勝手に 「暑さで 機械も壊れたかぁ!」などと屁理屈を捻出し ほとんど危険側へ情報をアレンジするようになってしまっている。(イカンイカン)
これでは自滅方向の街道ど真ん中を走行しているようなもの。早急に修正せよ!という警告だったのかな?…と受け止めた。酷暑もまだ続くし…。
気象警報では 『空振りもあり』と思い 危ない知らせがあったら「すぐ逃げる!」が 当り前の社会となることを願いながらも なんとも自戒しきりなのであった。
(ただし 一般人には 使用される警報用語が複雑すぎやしないか?という疑問は 払拭しない。いざという時 蘊蓄を聞いているヒマはない…。)
「供花をいつどこへ捨てしや五月闇:下村槐太」