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身辺周辺にさまざま悩ましい大量情報はつきものだが‥今夏はなぜ?と思いながら 結構理解困難な現象が多かった。
例えば‥異常高温以外では 蜂(足長)の巣を一個も見ていない(自宅周辺) 蝉の声も聞いたのは1回だけ(前同)ウロチョロの千鳥足台風頻発(当地は今のところ幸運にも被災なし) トカラ列島近海の群発地震 そして 線状降水帯連続発生と局所豪雨・洪水頻発や死者まででたクマ出没事件などなど‥。
二百十日も白露も あっという間に過ぎたが まだまだ厳しい残暑が続く。日没後はなんとなく涼し気な雰囲気になって 精霊飛蝗が珍しく網戸に寂し気に一人?くっ付いたままでいたが‥動きがすごく悪い。
なんか変な感じだな~っとモヤモヤしながら 着るものに迷いながらの いつもの白露という気候の駅を無停車で通過して気がつくと彼岸の入りなのか‥と思うと いきなり冬になりそうな‥そんな予感がするのであった。
「寂しさの極みに青き飛蝗(バッタ)とぶ:橋本多佳子」
(註:バッタの文字は二つとも虫偏で 当方のPCでは出力環境なしにつき 代替えした。)
アシナガバチ、我が家では飛んでいます。スズメバチもです。蝉は例年より半月早く咲いて、早めに鳴き止みました。8/20頃でした。
昨晩は涼しくて、薄い布団を引き寄せましたが、今日も暑いです。雨が降りそうで曇ってきています。見に行ったら、降りだしていました。
完全に夏バテのようで 日常すべてに気合いが入
りません‥状態です。雑用ばかりが貯まる日々。
このバッタは 滅多に目にすることがないので放置して観察してましたが 三日ほど雑草の葉っぱの
上で過ごして そのうちやや小さめの同種が二匹
来てました。たぶん最初の体格のよい一匹が雌だろう?と‥想像。四日目はみんなどっかへ消えてい
ました。静かに秋到来‥の感じ?‥です。ハイ
精霊は当て字かも? でも 初盆だしちょっと気
になり 観察は「お接待」のつもりでしたが‥。