金曜日夜半から雪となり 土曜日朝には薄っすらと積り景色が一変した。おそらく
雲に覆われて見えない御山にも たくさん降り続いていることだろう と想像。
今年は 難事ではじまり 半分緊急避難の気分の状態が続き まもなく年末となろ
うとしている。もう ほぼ いつもの時の流れさえ忘れてしまい・・当地域の累計感
染者数は あっという間に隣の秋田県の数値を追い抜いてしまって 塹壕生活も飽き
飽きしてしまい 何につけても 諦め感が先行しがちである。
そこで 20年ほど放置していたレコードプレーヤーの復活に挑戦。加えてアナロ
グを変換してPCかカードへ格納できれば ゴミ屋敷?の進行抑制にも貢献できる。
・・と思ったが コンバーター購入の出費もさることながら 結局レコードはそのま
まアンプ直結で聴いた方が 何度聞いても実に良い塩梅なのであった。
理屈が解らないので どうしてかの説明ができなく これもモヤモヤ感が伴いスッ
キリしないが 改めてレコードの温か味に安堵したという体験の結果 レコードの処
分は 半永久的に先送り の結論としたのであった。
「更けゆくや雨降り変はる夜の雪:小沢碧童」
昔の大きなスピーカー付きのステレオ、もう処分しましたが、重低音が体に響きました。20,000Hzより上はカットされるのがCD処理も文言もネットです。前にテレビで音の分布図を見た時に、真ん中部分がCDの記録域でした。同じものを探せません。
確かに!CDはなんとなく薄っぺらに
感じました。
街中に中古レコードの店があって
そこのオヤジが「プレーヤーは捨てないで
時々電気を通しておけば大丈夫ダヨ」って
・・ご指導でしたので ホントのことだった
ようです。 ハイ
今のところ レコード鑑賞の習慣が復活し 満足
してました。頃難襲来に幸い???でした。
コンバーター購入は無駄に終わりましたが・・。