
冬季五輪の クロスカントリースキーアスロン15Km+15Km(単語も長い!)Liveを 結局全部観てしまった。(暇!?)先行した競技紹介では 現地気温マイナス15℃!!風強し 現地風景の背景は 屋根や道路にほとんど雪が無く 整備万全に見える滑走コースにだけ 厚い雪が敷き固められ 緑は見えず…この風景…厳寒そのもの。
反して 選手のユニフォームの布地の薄さ加減に身震い。(あくまでテレビ画像を通して観ての感想…) え?こんな過酷な世界で なぜ競うの?…と つい見始めてしまい お付き合いしてしまった次第。
現地の熱い声援をマイクが拾い こちらにも興奮度は伝わってきたが いかにも寒そうで~…途中で選手たちは補水するが 選手の体が冷えないよう ぬるめのモノ(お湯か?不明)を瞬時に摂取し 体調管理する との解説であった。
おもわず…ご安全に!と 思ってしまった。厳しい競争もほどほどに…と他人事ながら思うのでした。
追伸:回想するに まったくアルマーニの制服などは発想できない自分の小学生の頃 かなり貧し気な薄手の服装だったが 自由奔放で活発(いたずらっ子!)であったので 厳寒期も楽しく過ごせたのは ノー天気な自由さ加減であったな…と思うのでした。
まもなく子供たちは 冬休みが終わる…自由奔放にして ご安全に…。
「冬休とどろに波のひびくなり:久保田万太郎」
「歩道橋の懸け橋わたる冬の果て:縁尽」…これは物まね版