
急激な冷え込みに驚いてる。極端な表現にすると 気温約35℃から一気に20℃前後
の生活に変化した。電気蚊取り器をONにして セーター着てストーブつけて 換気
目的で窓を少し開けて‥そもそもが 未練がましく衣類全体は真夏!仕様のまんま‥
なので‥なんとも変な この矛盾に満ちた生活感覚に イラつき気味。
「異常気象+感染放置+気まぐれ政治」の三重縛りでも‥社会は過激な言葉だけは飛
び交うが 法的根拠(災害対策基本法など)無く対応補償も無いので 全体はのんび
りしたムードで 人々はあちこち動き回って 感染は一層(全国くまなく)拡大。
ついに当地の一日の新感染者数の値が大きく更新してしまった。近隣周辺の生活感
からするとどうも腑に落ちない。どうも施策が的のど真ん中に当たっていないのは確
かなような気がするのである。
Hall先生の「近接学」においてsocial distance とは 見知らぬ他者ととる距離の
ことで public distanceとは 脅かされた時に 逃げるか防ぐことが出来る距離とい
う説明がある。あえて数値にすると 前者は1.2~3.6m 後者は3.6m以上で日本語訳
では 公衆距離。
そもそも 用語の採用自体しかもカタカナ表現使用から 事態に対する甘い姿勢が
あったことを 先ず認め 公衆へ謝るべきであろう。(ちょっと興奮のあまり高飛車)
急すぎる温度変化から風邪などひいても 空いてる病院は無いと云う覚悟をもって
この厳しいご時世を渡り切るつもりなのだが‥はたして甘い精神論は通じるか。
「死ぬことも考へてゐる日向ぼこ:増田龍雨」(註:季語は冬)
>気温約35℃から一気に20℃前後
激しい気温変化です。奈良は雨が続いてから、最低が22度、最高が27-28度、快適です。
出無精で今迄から必要最小限だったスーパー行きも、より回数を減らしています。今日はお寺さんの盆参りでした。
幸いなことに、外出しないストレスは私にはありません。
ここんとこ 暗い話題続きで・・なんか明るい
場面を探しているのですが・・ブログお付き合い
まことに ありがとうございます。m(__)m
>外出しないストレスは私にはありません。
ここです!違いは。自粛→ロクな趣味なし→
いろいろ試すが直ぐに飽きる→結局なんにも
しない日々→散歩も屁理屈理由で中止→気づき
がない→写真も暗い‥ストレス蓄積という悪循環。
朝方は寒いくらいですが ホットコーヒーの美味い
今日この頃です。のんびりしながら いい考えがポッと
浮かぶのを待ちたい・・?と 思いました。ハイ